農村
農村
カードタイプ:領地
コスト:1
継承点-2
連結1
コイン1
illust:medilore
考察
1コインを発生させる領地カードで、すべてはここから始まる。
が、1コインしか出せないカードパワーの低さと、直轄地に移動すると継承点が減少することが、後に足枷になってくる。
都市の購入と平行し、なるべくなら追放するなどしてデッキから取り除きたい。
都市開発や冒険者でこのカードを都市に交換することは、ただ都市を買うよりも効果的と言える。
擁立の際は高コストの領地カードやコインを発生させる行動カードを使い、このカードを直轄地に入れないのが基本(俗にナイス擁立と呼ぶ)。
しかし、農村が直轄地へ移動することはデッキ圧縮になり、必ずしも不利になるだけとは限らない。
仮に農村2枚が直轄地に入っても、公爵を4枚買えば帳尻が合うと考えることもでき、擁立する姫と時期によっては十分な見返りを期待できる。
FGで追加されたカードの中には効果の発動に農村が必要なものがあるため、それらのカードをデッキに組み込む場合は追放しすぎないように注意。
Q&A
Q:擁立時に、プレイした「農村」などの領地カードを直轄地につけない事は選べますか?
A:選べません。擁立時に直轄地に移動する領地カードは、そのターンプレイした領地カードの中から、コストが高い方から順に3枚強制的に移動します。