シー・アイ・エー - コンサルティング企業まとめ@ ウィキ

シー・アイ・エー

シー・アイ・エーの理念について

シー・アイ・エーはクリエイティビティに溢れた知的な集団として、クライアント企業に対して、新しい価値を育み、未来へのターニングポイントとなる「ブランディング支援」を提供するのだとか。

そんな同社は下記のような理念を掲げています。

球体思考
物事を様々な角度から見つめ、多面的に捉えること。更に、包括的かつ統合的な考え方で取り組む。

自由な発想
全ての人が自由な発想と意見を持ち、発信する。それによって、活発な議論が発生する文化を保ち続ける。

事業内容

Futurology Branding

「Futurology Branding」はシー・アイ・エーが、ブランドの「未来のあるべき姿」に働きかけるオリジナルの方法だそうです。
同社は世の中を多面的・多角的に見つめる「球体思考」から、ブランドのコアバリューを導き出すことで、将来の顧客体験価値を創り出すのだとか。
この方法は同社のトータルブランディングやBrand Health Checkなどといったサービスの提供に用いられているそう。

トータルブランディング

トータルブランディングはシー・アイ・エーの独自のネットワークと専門的な洞察力から、それぞれの企画に最適な専門家チームのキャスティング・コンサルティングをすることで、プロジェクトを成功に導くためのサポートをするサービスだそうです。

■Strategy
「Strategy」はシー・アイ・エーが、経営戦略に則って下記の戦略構築をサポートするサービスだそうです。
･ブランド戦略
･マーケティング戦略
･コミュニケーション戦略
･プロトタイピング
･ワークショップ

■Identity
「Identity」はシー・アイ・エーが、リブランディングブランドや新規事業開発、未来都市開発、地域創生等、ブランドDNAからオリジナルの価値を見出し、未来のあるべき姿に向けてブランド開発をサポートするサービスとのこと。
･コーポレート・アイデンティティ
･ブランド・アイデンティティ
･顧客体験価値

■Product
「Product」は企業のコアバリューを高める資産を創り出し、成功へと導くサポートをするサービスだそうです。
･プロダクト・デザイン
･プロトタイピング開発
･リテールサービス開発
･フード＆ベバレッジ開発

■Architectural
「Architectural」はシー・アイ・エーが、未来都市の開発や多店舗展開のベースとなる旗艦店、ホテル、オフィス等の設計開発をブランディングの視点とともにサポートするサービスとのこと。
･建築、設計開発
･未来都市開発

■Digital
「Digital」はブランド戦略に基づき、デジタル体験を描き、UX/UI設計や製品開発サポートまでブランドデザインを一貫して支援するサービスのこと。
･Webサイト開発
･ECサイト開発
･SNS戦略
･デジタル・コミュニケーション
･映像制作
･AI インテグレーション

オリジナルサービス

■Brand Health Check
「Brand Health Check」は、複数の評価軸でブランドを診断することによって、価値や課題を発見するサービスだそうです。
ブランディングのエキスパートが課題抽出から解決策の提案まで、未来に向けた価値創造をサポートしてくれるのだとか。

• Brand Health Checkを選ぶ理由

「ブランドの現状を数値で把握」
ブランドの評価が難しい側面を定量的に発見し、わかりやすく可視化。包括的な調査から得る評価をにより、公平なブランドイメージを抽出してくれるのだとか。

「専門家による強化施策の提言」
無駄なく、スピーディにブランドを強化するために、経験豊富なブランディングのエキスパートがビジネスに直結する強化策を提案してくれるといいます。

「ブランドの継続的な調査が可能」
継続的にブランド診断を行うことで、現状を把握することが可能なため、ブランド戦略の課題解決と成長の実現に向けた取り組みの指針となるとのこと。

About Us

Creative Intelligence Associates(CIA)は、創造的な知性を育む仲間たちを意味するそうです。
未来の「あるべき姿」を想像し、創造的に社会に寄与することで真の豊かさを追求するとのこと。

Vision

「As the Creative Intelligence Associates」
クリエイティビティ溢れるインテリジェント集団として、新たな価値を育み、未来への変換点となるブランディングサポートを行っていくといいます。

Mission

「社会の変換点を生み出し、前進する未来を創造する。」
新たな本質的価値を発見し、創造の力で社会へ届けるとのこと。企業やパートナーと協力して、より良い未来に向けた変換点を創造するといいます。

価値観

革新性と創造性
過去からではなく未来のビジョンを注視し、先の仮説を立案して「ブランドのあるべき姿」を描き出しているようです。

最初から最後まで責任を持つ
ブランド DNAを深く浸透させ、分析し、主軸となるコアバリューを明瞭に戦略化する仮説構築をサポートしているといいます。

プロダクトドリブン
成功のためには、顧客体験価値を常に検証し続ける必要があります。ワークショップやプロトタイプの活用を通して検証し、チューンアップ＆改善プロセスの実行をサポートしているそうです。

■プロダクト紹介

• SAKURA craft_lab 005

シー・アイ・エーはSAKURA craft_labの「005」のプロダクト・デザイン・ブランディング開発に携わっていたそうです。

SAKURA craft_labの「005」は2020年11月に店頭発売されたといいます。
「005」はSAKURA craft_labの「新しい懐かしい、をつくる。」という変わらないコンセプトを下敷きに作られたプロダクトなのだとか。優美で繊細な流線型のシルエットと、高い機能性を兼ね備えているそうです。
同社はサクラクレパスの西村社長率いるSAKURA craft_labの開発チームと、プロダクトデザイナーの松田優氏と共にワークショップでの議論・プロトタイプ検証を重ねつつ開発に携わったそうです。

https://cia.tokyo/