プロフィール
名前 |
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身長 | ?cm | 体重 | ?kg | 性別 | 男性 | 年齢 | 18歳 |
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学年 | 高等部3年 | 所属 | 風紀委員会 |
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能力元 | マウリヤ朝の王アショーカ |
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能力名 | 転輪聖王 |
概要
風紀委員長を務める細身で糸目の男子生徒。アショーカ王に由来する力を持っており、その効力をなるべく発揮しないよう基本的に目を閉じた状態で生活している。こう見えて徒手空拳を得手とするが、本人が殺生を嫌うため直接的な戦闘行為を行う事はほとんどない。
温和な性格で人々の平和を心から願っている。歴史改竄者によって人類が危機に立たされている状況には非常に心を痛めており、そのために強く在らねばならぬとは理解しているが、それでも護るべき法(ダルマ)があるだろうと風紀委員長になった。
名前は偶然それらしい名前になっただけで、影響は受けているものの記憶が消えたりはしておらず元から平和を愛する青年である。
風紀副委員長との語り合いは騒がしい学園生活の中における楽しみの一つだとか。
温和な性格で人々の平和を心から願っている。歴史改竄者によって人類が危機に立たされている状況には非常に心を痛めており、そのために強く在らねばならぬとは理解しているが、それでも護るべき法(ダルマ)があるだろうと風紀委員長になった。
名前は偶然それらしい名前になっただけで、影響は受けているものの記憶が消えたりはしておらず元から平和を愛する青年である。
風紀副委員長との語り合いは騒がしい学園生活の中における楽しみの一つだとか。
人や動物の気配が解るので生物にはぶつからないが、目をつぶっているのでよく壁や電柱に頭をぶつける。
能力解説『転輪聖王』
古代インドの思想における理想的な王を指す概念。地上をダルマ(法)によって統治し、王に求められる全ての条件を備え、七つの宝と美貌、長寿、少病少悩、バラモン・ガハパティからの敬愛と彼らに対する慈愛という四つの神徳を持つとされる転輪聖王、その中でもアショカ王の逸話に由来する能力。
彼の視界内における"殺生行為"の一切を禁ずることが出来る。範囲内に存在する存在の命を奪う行為に繋がるとされる攻撃行動は全て停止し、逆にその相手に対して行われる攻撃も範囲内に入った瞬間に停止する。ただし"逃亡"は可能であり、また彼に視認されない場合でも能力の効果範囲外となる。彼本人は"視界内"に入らないため、基本的に効果対象外である。