アンリ・ヒグマ-この世すべての羆-
「うぅ……熊肉なんて初めて調理しますよぉ……。」
「仕方ありません。我々は生まれたばかりで料理など素人同然なのですから。
さあ、今は亡き有富氏が雇った伝説の料理人としての腕を見せて下さい!」
「わ、わかりました!やってみます!……はぅ……。」
「どうしましたか!?」
「刃が全然通りません……触れた部分からバキバキ折れます……。」
「これを使ってください!」
「こ、この包丁は!?ヒグマの爪や牙を圧縮して加工した包丁ぉ!?
こんな凄いモノを私に……?分かりました!やってみます!
……ス、スゴイ!ヒグマの死体がバターの様にサクサク切れます!
ふぅ……ヒグマの腑分け、完了しました!」
見事ヒグマの死体の解体に成功した遠月茶寮料理学園に所属する女子高生、
田所恵は
水に日本酒とローリエやセージといった臭みを消す香辛料を混ぜて肉を煮込んで灰汁を抜き、
早速急ピッチで調理にかかる。普通に食べると獣臭くて喰えたものじゃない熊肉が、
田所さんの手によって見事な珍味へと生まれ変わった。
「出来ましたよ。さあ、召し上がってください!」
「モグ……おぉこれは……!一口食べただけで心の穢れが消えていく……!
これがセラピー効果!我々に母は居ないがこれがおふくろの味というものですね!
ありがとう、田所さん。」
「えへへ、どういたしまして。さぁ!早くお客さんに持って行ってあげて下さい!」
「はい!――――さぁ出来ましたよ二人とも!特製熊汁と麻婆熊汁でございます。」
「……あ、あぁ、ありがとう。」
屋台に座っている二匹のヒグマは
グリズリーマザーが差し出したホカホカと湯気を立てる料理を
無言で見つめていた。沈黙を破り一匹がぼそりと隣に座るヒグマに話しかける。
「なんでコイツら共食いしてんすか言峰神父?」
「モグ……ふむ、この麻婆熊汁、いい感じの激辛だ。あの田所とかいう娘、只者ではないようだな。」
「いや、普通に喰ってんじゃないですよ!」
「まぁ、一応農耕もしているようだが、こんな地下じゃロクな食物も育たんだろう。
彼らの飢えを満たしているのは地下に生息するキノコ類、工場で生産された合成食糧、
そして、生まれた時に弱かった個体を選別して解体した熊肉、といったところか。」
「まさに弱肉強食……自然界の縮図そのままですね。」
「しかし、自然の生物は同種を喰ったりはしない。ここにいるヒグマ共はヒグマの形をした
もっとおぞましい、なにかさ。」
ヒグマの恰好をしたウェイバー・ベルベッドは仕方なく差し出された熊汁を食することにする。
数分前、
バーサーカーのマスター
間桐雁夜と同じようにサーヴァントの燃料タンクとして主催陣営に
部屋の中で軟禁されていたウェイバーと
言峰綺礼は、有富達が増えすぎたヒグマの制御が出来ず
ほぼ全員捕食されて壊滅した際の混乱に紛れて部屋を脱出し、廊下のロッカーに入っていた
ヒグマのオーバーボディを着ることでヒグマ帝国の住民に成りすますことに成功したのである。
他にも軟禁されているマスターがいるようだが、半身不随で動けないケイネス先生などは置いていくしか
なかったし何より自分たちもいつ気付かれるか判ったもんじゃない。
「ははっ、まさに四面楚歌ってやつですね神父。まさか聖杯戦争より恐ろしい環境があるなんて。」
「どのような地獄もなれれば天国になるさ。ここは大人しく機を待つものだ。」
「うぅ……なにやってんだよ
ライダー!早く助けに来てくれー!」
「―――!?おい、やめろ!それは!!」
「―――――呼んだかマスター?」
ウェイバーが叫んだと同時に、大戦略の限定Tシャツを着た髭面の大男が二人の真後ろに出現した。
彼こそが第四次聖杯戦争にてバーサーカーと同期で召喚されたライダーのサーヴァント。
人間の理想像であるアルトリアとも、人間を超越した
ギルガメッシュとも違う、人間のまま君臨者となった男。
かつて世界の半分を制覇したという伝説の征服王、イスカンダル(アレクサンドロス大王)である。
後ろを振り向き安堵と同時に驚愕の表情をオーバーボディの中で浮かべるウェイバー。
「全く、温泉くらいゆっくり入っててもいいではないか。」
「ライダー!なんでここに!?」
すかさず言峰が返答する。
「君が呼んだからだよウェイバー。令呪のことを忘れたか?」
「あ!そうか!……まあいいや!これで一安心だ!」
「ふむ、だが状況は思ったより不味いようだな。」
「グルルル~~~。」
いつの間にか、突然現れた久々の人間=餌の臭いに釣れられたのか、
三人が居る屋台を囲むようにぞろぞろとヒグマ達が集まってきていた。
その表情は、まるで人間の様に暮らしていた先ほどまでとは打って変わった
理性を感じない野生そのものの姿である。
「野生と理性のスイッチの切り替え。喋るクマは弱いと聞いたが流石完成系HIGUMA。
そのような欠点も克復しているか……やれやれ、だから慎重に行動しろと言ったのだ。」
「ど、どうしよう!?とにかく逃げないと!!」
「はっはっはっ!ずいぶん困っているようだな雑種共よ!」
三人が横を向くと、もう一匹のヒグマがいつの間にか屋台に座っていた。
「その声……まさか……!?」
そのヒグマが頭に被ったマスクを取ると、眩しい金髪を逆立てた高貴な男が出現した。
言峰綺礼のサーヴァント、アーチャーである。
「おお!アーチャー!お主も住人に紛れ込んでいたのか!?」
「ふん、癪だが状況的に仕方あるまい。」
「……アーチャー?あれ?たしか英雄王ギルガメッシュってさっき死んだって
放送で名前呼ばれて……もがっ!」
言峰は無言でウェイバーの口の中に熊肉を突っ込み矛盾を指摘されるのを阻止する。
「さて英雄王ギル……アーチャーよ。一つ提案があるのだが。
どうだ、お主が世界に修正される前にヒグマ相手に大暴れしてみる気はないか?」
「ほう、あの時の提案、あれをやるのか。はっはっは!そうだな、いずれ消えゆく運命、それも一興か!」
「な、なにを始めるんだ二人とも?」
「なぁに、マスターよ。どうやらここから逃げる予定の様だが。
――――――別にヒグマを倒してしまっても構わんのだろう?」
「え?」
ウェイバーが瞬きをした次の瞬間、目の前に広大な荒野が広がっていた。
荒れ果てた砂漠のような風景。地下帝国の姿は微塵もない。
遠くの方で数百~数千匹のヒグマの群れが狼狽えているのが見える。
そして、ヒグマの群れと対峙するように進軍し、こちらに近づいてくる軍勢達。
軍神がいた。マハラジャがいた。以後に歴代を連ねる王朝の開祖がいた。
そこに集う英雄の数だけ伝説があり、その誰もが掛け値なしの英霊だった。
「これは……固有結界!?アイオニオン・ヘタイロイ(王の軍勢)を使ったのか、ライダー!?」
王の軍勢。征服王イスカンダルたるライダーの切り札である最強宝具。
イスカンダルが生前、世界征服の覇道の最中で戦いの末に友誼を結び共に轡を並べ戦った、
死後英霊に祀り上げられる程の英雄豪傑達からなる近衛兵団を、固有結界内で独立サーヴァントとして
連続召喚する究極の宝具の一つである。
「はっはっは!山狩りにこれほど適した宝具もあるまい!だがヒグマ共の戦闘力は未知数。
いかに英霊とはいえあれだけの数を相手にするのは厳しかろう。そこで英雄王にひとつ頭を下げねばならん。」
「ふん、我が財を貸し出すのだ、なるべく頑張ってくれよ。こんな奴らに乖離剣を使うなど以ての外だからな。」
そう文句を垂れながらもアーチャーは空間から次々と宝具を召喚していく。
王の財宝。本人でもその全容を把握しきれない古今東西のありとあらゆる
宝具を納めた古代バビロニアの宝物庫から無尽蔵に宝具を取り出す鍵剣である。
本来矢のごとく射出するそれらを王の軍勢の元へと次々と降らせていく。
王の軍勢は宝具を召喚することはできない。だが、その欠点は今克服された。
「す、すごい!評価規格外の超宝具同士の究極の合わせ技!これなら勝てる……ヒグマ帝国に!」
「ここか?祭りの場所は?」
「ふむ、機は熟しましたね。」
「せっかくだから便乗してもらいますよ。」
ウェイバーが横を向くと、人語を喋る四匹のヒグマが立っていた。
いや、もはや正体はわかっている。彼らは次々とオーバーボディを脱ぎ始める。
「アルトリアよ!まさか肩を並べて戦える日が来るとは思わなかったぞ!」
「同感ですよ英雄王ギル……アーチャー。」
「まあ、主君を救助せねばならぬからな。背に腹は代えられん。」
セイバーのサーヴァント、アルトリア(アーサー王)。
ランサーのサーヴァント、ディルムッド・オディナ。
キャスターのサーヴァント、ジル・ドレイ。
アサシンのサーヴァント、ハサン・サ・バーハ。
今ここにバーサーカーをのぞいた第四次聖杯戦争の全ての英霊が集結していた。
「おお!これは心強い!皆のもの!ヒグマを地上に出せば人類は滅亡することになるであろう!
我らの死力を尽くしてここで食い止めようぞ!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!
「ははっ、もうこれなら楽勝なんじゃないかな?……ん?どうしたんだいランサー?」
先ほどからヒグマの群れを見ているディルムッドがなにやら顔色が優れない。
「……いや……なんか嫌な予感がするんだ……。」
生前、猪に殺害された彼は野生の恐ろしさを身に染みて感じている。
いつのまにか用意していた神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)に跨ったライダーが
号令をかけ始めた。
「ワシが先陣を切る!皆の者よ!我に続いて蹂躙せよ!!」
「ま、待てライダー!早まるな!」
「行くぞ!!ヴィア・エクスプグナティオ(遙かなる蹂躙制覇)!!!」
ディルムッドの制止を振り切りライダーが雷撃を放ちながら戦車型宝具による蹂躙走行を開始する。
あらゆる地形を高速で走覇する戦車の前にヒグマの群れは成すすべもな――――。
バシィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!
ヒグマの群れに戦車が突撃した瞬間、激しい衝突音と共に神威の車輪に乗っていたライダーの体が
空中へと投げ出された。放物線を描きながら弾き飛ばされたライダーは、錐揉み上に回転しながら
動きの止まった王の軍勢達のそばの地面に着地し、膝をついて息を切らす。
「はぁ、はぁ。あ、危なかった……まったく、化け物どもめ!」
「だから早まるなと言っただろ。お前が死んだら結界が解けてしまうんだ、気をつけろ。」
戦車が突撃すると同時に、左右から牽引する飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)の首筋に噛みついて
一撃で二頭を絶命させたヒグマは牛の死体に群がり食事を開始する。
その様子を二本の槍を構えながら見守るディルムッド。
「北海道の地においてヒグマは古くからキムンカムイ(山の神)としてアイヌ達に祀られてきた存在だ。
いわば天然のサーヴァント(英霊)。その神格やこの地における知名度補正は我々西洋の英雄の比では
ないだろう。楽勝ではない、一人一殺。確実に仕留める必要があるぞ。」
そうしてクールダウンした王の軍勢は次々と地面に刺さった宝具を手に取り、構えを取っていった。
「だが心配はいらない。いくらやつらが規格外の怪物とはいえほぼ同じ個体にすぎない。
戦闘パターンは単調。我々の技巧の全てをぶつければ敵ではない……んん!?」
ディルムッドはなにか狐につままれたような顔をしてヒグマの群れを見つめる。
ヒグマの群れはまるで王の軍勢の真似をするように次々と懐から棍棒や槍を取り出してきたのだ。
まるで人間の様に。
「どういうことだ?何故ヒグマが武器等使う必要がある?」
「あ!アレを見てください!」
ウェイバーが背中を向けたヒグマの一匹に指をさす。
その背面には、明らかにファスナーがついていた。
「背中にチャックがついているだと?」
「まさか……こいつら全員オーバーボディだったのか!?」
ウェイバーがそう指摘したと同時に、ヒグマの群れが次々とオーバーボディを脱ぎ始めた。
下品な笑みを浮かべながらモヒカンやスキンヘッドような髪型をした、アングロサクソン系の
人種だと思われる、何処かの世紀末救世主漫画に出てきそうな風貌の男たちの集団。
「な、なんだこのガラの悪い連中は?バンディッド(山賊)?バイキング(海賊)?―――え?セイバー?」
ウェイバーが振り向くと、彼らの集団を見たアルトリアがガタガタと体を震わせていた。
彼女の騎士王らしからぬ只ならぬ様子にウェイバーが驚愕すると同時に、
青ざめたアルトリアは瞳孔を限界まで開いて声の限りに絶叫した。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!BANZOKUだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ!?BANZOKUだとぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「何故だっっっっっっ!?何故北海道にBANZOKUが居るんだっっっっっっ!?」
「最悪だ……HIGUMAとBANZOKUが手を組むなんて……もう終わりだ……!!」
王の軍勢にアルトリアの恐怖が伝道し全体に動揺が走る。
「え?何!?なに!?なんでいきなり敗けムードになってんの!?」
「黙れ小僧っっっ!!!貴様はBANZOKUの恐ろしさを知らんからそんな悠長に構えていられるんだっっっ!!!」
「だからBANZOKUってなにぃっっっ!?」
突然の事態に混乱するウェイバーの肩にイスカンダルがポンと手を置いた。
「ナルホド、BANZOKUか。これはヒグマに一本取られたわ。今や戦況は最悪。
だが、戦争というのは常に最悪から這い上がっていくものだ。」
イスカンダルが剣を掲げて軍勢に活を入れる。
「ペルシアとの戦争を思い出せい!!いまこそ再び奇跡を起こす時!!ゆくぞ!!」
「うおおおおおお!!!王に続けぇぇぇぇぇ!!!!!」
号令と共に瞬く間に士気を取り戻した軍勢が走り出す。
「すごい……これが征服王のカリスマ。一気に流れを取り戻した。……でもBANZOKUって何?」
「やれやれ、BANZOKUぐらいで動揺しすぎですよ。」
ウェイバーが振り向くと、そこには太陽の影を隠すように巨大な怪獣が出現していた。
キャスターのサーヴァント、青髭ジル・ドレイの切り札、大海魔である。
「面倒だからこれで一気に決めてしまいましょう。」
「おお!でかしたキャスター!」
かつてセイバー達が共闘して戦わざるを得なかった規格外の怪物が今味方として降臨している。
巨大な触手が振り回され、無尽蔵に蹂躙を開始し人をゴミの様に薙ぎ倒す――――近くにいた王の軍勢達を。
「なにしてんの!?」
「うーん、やはり制御できませんねぇ。」
「おい!奴から離れろ!」
「大変だ!混乱に乗じてBANZOKU達がこちらに突っ込んできたぞ!!」
「うわぁ!!アサシンがやられた!!」
――――――こうして第一次ヒグマ戦争はグダグダのまま幕を開けた。
◆ ◆ ◆
「麻婆熊汁出来ましたよ。さあ、召し上がってください!」
「あぁ。」
同時刻ヒグマ帝国の屋台。何か危険を察知したので大急ぎで離脱して固有結界の影響を
免れたヒグマに成りすます言峰綺礼は二杯目の麻婆熊汁に挑戦する。
ちらりと辺りを見回すと、建物のドアを開けたヒグマ達が誰も居なくなったと思われた広間へ
次々と姿を現していき、再び帝国は活気を取り戻していた。
「なるほど、不測の事態に備えて替え玉を用意していた、ということか。
今何と闘っているのか知らんが、たとえライダーが生き延びたとしても
もう一度固有結界を張る魔力は……残ってないだろうな。好機を逃したか。」
言峰綺礼は深く溜息をついた。
「もはや正攻法でのヒグマの殲滅は……不可能に近いな。大人しく脱出する方法を考えるか。」
「くそっ!ヒグマ共め!ボクに先駆けて国を作り上げるなんて!だが待っていろ!
かならずやロビン王朝を建国して討ち滅ぼしてみせる!!」
「う、うん……やべぇ、着いていく相手を間違えたかなぁ。」
言峰の隣に二匹のピンク色のぬいぐるみのようなヒグマが座っていた。
マイケルとベルモンドのオーバーボディを着てなにやら怪しげな地下の階段を下りた
クリストファー・ロビンと
黒木智子である。
「てか、ここ何処ぉぉぉぉ!?」
智子の叫びが、地下帝国に木霊した。
【??? ヒグマ帝国/朝】
【黒木智子@私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】
[状態]:吐き気、膝に擦り傷
[装備]:なし
[道具]:基本
支給品,石ころ×99@モンスターハンター
[思考・状況]
基本行動方針:死にたい
1:ロビンに同行
2:二人はどうなったんだろう……
3:ここは何処!?
【クリストファー・ロビン@プーさんのホームランダービー】
状態:右手に軽度の痺れ、全身打撲、悟り、《ユウジョウ》INPUT、魔球修得(まだ名付けていない)
装備:手榴弾×3、砲丸、野球ボール×1 ベア・クロー@キン肉マン、ロビンマスクの鎧@キン肉マン、ヒグマッキー(穴持たずドリーマー)
マイケルのオーバーボディ@キン肉マンⅡ世
道具:基本支給品×2、不明支給品0~1 、
基本思考:成長しプーや穴持たず9を打ち倒し、ロビン王朝を打ち立てる
1:投手はボールを投げて勝利を導く。
2:苦しんでいるクマさん達はこの魔球にて救済してやりたい
3:穴持たず9にリベンジする
4:その立会人として、智子さんを連れて行く
5:帝国を適当にぶらぶらしたら地上に戻って穴持たず9と決着を付けに行く
※プニキにホームランされた手榴弾がどっかに飛んでいきました
※プーさんのホームランダービーでプーさんに敗北した後からの出典であり、その敗北により原作の性格からやや捻じ曲がってしまいました
※ロビンの足もとに伊知郎のスマホ@現実が落ちており、ロワ外にいる最近解説に
目覚めた川﨑宗則@現実と通話が繋がっています。
※ロビンはまだ魔球を修得する可能性もあります
※オーバーボディを着てヒグマになれば首輪は作動しないようです
※マイケルのオーバーボディを脱がないと本来の力を発揮できません
【言峰綺礼@Fate/zero】
[状態]:健康
[装備]:ヒグマになれるパーカー
[道具]:なし
[思考・状況]
基本行動方針:脱出する
※固有結界内で王の軍勢&サーヴァント連合が戦争中です
※ライダーが王の軍勢の結界内に引き摺りこんだのはヒグマではなくBANZOKUでした
※BANZOKUは一人一人が孫悟空に匹敵する力をもっています
最終更新:2015年03月31日 21:40