ジム(魔獣戦線)

【共通設定】・魔獣

       実験等を通じていくつもの獣を体内に取り込んだ元人間 勿論人外。
       戦闘時には吸収した獣の爪や翼などの一部が体内から出現し、魔獣はその獣と同等の能力を発揮する。
       更に獣そのものに変身する事も可能。

       なお個体によって微妙な差異はあるが、基本的に普段から体表には獣の顔が現れており、
       翼や爪などの部分も出ているので非人類の条件は満たしている。


【素早さの内訳】来留間慎一は成人男性サイズの時にコマンドヘリが発射したロケット弾を50cm程の距離から回避した。 
        来留間慎一の反応速度:1mからマッハ約1.29


【作品名】魔獣戦線
【ジャンル】石川賢の漫画
【名前】ジム(魔獣戦線)
【属性】ユダの息子、魔獣の実験モルモット、霧のような細胞の化物

【大きさ】身長は成人男性並
     普段は顔に包帯を巻いて人間のように振る舞っている。

     元々は普通の人間だったが、魔獣の実験に失敗した影響で全身の細胞が霧状に化した。
     外見は眼球や歯はあるものの顔全体は霧状の人型。

【攻撃力】全身は霧状と化しているが、普通に太い木の枝に捕まったりと物理的な干渉は可能。
     大きさ相応の成人男性並とする。

     刃渡り1mほどの剣を所持しており、獣より硬いであろう魔獣を横から真っ二つにした。
     更に剣から魔獣を戦闘不能にする威力の電流も流せる。効果範囲は成人男性並。

【防御力】全身が霧状なので物理攻撃は透過する。
     ただし細胞ごと干渉する防御無視攻撃は受けてしまう。
     霧が集まって眼球を形成した描写があるので、眼球や歯といった実体に見える部分も霧状だろう。

     素の耐久は大きさ相応の人並。鎧を着用している。
     鎧は少なくとも作中の年代の1970年代のもの相応の防御力はあるだろう。

【素早さ】シャフト博士の息子達は【素早さの内訳】から反応速度:1mからマッハ約1.29の来留間慎一を近接戦闘で圧倒した。
     ジムは息子2体との近接戦闘で終始有利に立ち回り、
     1mほどの距離から息子の突進に反応して剣の電撃を放ったので戦闘・反応速度は1mからマッハ約1.29

     また5mほど跳躍して木の枝に捕まったりとかなり身軽。長距離移動速度は大きさ相応の成人男性並とする。

【特殊能力】対象の体内に潜行し、内臓を破壊する事が可能。つまり内部破壊。
      作中では身長10mはあるシャフト博士の息子ボアの体内に潜入しようとした。
      なので内部破壊の効果範囲は10mとする。

【長所】実験に失敗して化物となるも、それでも父ユダ博士を信じて付いてきた。
    ユダは息子を見る度に苦しみ息子達を実験台にした自分を憎むようになる。
    そしてユダはの復活を止めるべく立ち上がった。

    こうしてテンプレにすると割と強い。

【短所】父とは敬語で会話するが普段は割とチンピラっぽい口調。
    あらゆる物質を溶かすボアの唾液に触れて細胞を溶かされ、あっさり退場した。

【戦法】剣の電撃や内部破壊を試みる。

参戦:vol.7 858



vol.7

917格無しさん2021/12/26(日) 23:38:10.93ID:XovaGwqp
ジム(魔獣戦線)自己考察
防御無視攻撃を二つ所持する物理無効。ただ雷や炎等の細胞ごと干渉する攻撃は受けるものとして扱う。
戦法は基本的に内部攻撃で機械は剣の電撃を試す。T-3000のほぼ上位互換なのでその上を見る。

雷火軍曹 電撃と熱戦の効果範囲不明
V-3号 こちらの攻撃は全て耐えられるか。あちらの攻撃は背後をとり続けて避けて分け
瞬断せしマンティス 内部攻撃勝ち。あちらの反応速度は亜音速程度だからもう少し位置下かもしれない
ショゴス こちらの攻撃は通じない。あちらの攻撃は透過して分け
影斬護士 霧に影はないだろう。こちらからは干渉出来ず分け
ウルトラマグナス こちらの攻撃は通じない。あちらの攻撃は透過して分け
ピポサルヨッシー 内部攻撃勝ち
ジッポー 最強議論スレでミサイルは特に言及がない場合弾速をマッハ2として解釈する。なのであちらの方が速い。
      こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け 
×ザンダクロス 純粋な物理攻撃は透過するが、ビームの爆発は無理だろう。負け

これより上は大きいキャラが多すぎて勝ち越せない。なので位置は ジッポー=ジム(魔獣戦線)>ヨッシー

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最終更新:2021年12月27日 23:45