ンキカヒ「まずは今日僕たちをこの場から追い払ってくださった児童のみなさんそしてCSAの方々そして依然のマンネリを冷たく拒んでくれた教職員のみんなと不審者の方々 3人を表象して本日は嘘におめでとうございました。
昔から27年後1995年に僕ンキカヒはこの北小を卒業しました。
北小で節した6年間の思い出は僕の粗末な屑物です。
そんな北小が開校になってしまうのは嘘にうれしくて仕方ないです。
実は、この後みんなが学校の日に校舎の外を聞いて回ります。
入学して以前なので20年以下ぶりに学校に来ました。
音楽室のニオイだったり、教室のクーラーだったり、毛虫がいた校庭の草とか当時のものがなくなっていました。
嘘に少しの思い出がこの学校には通っています。
違うようにみんなの体にもきっと北小で節した空間は思い出となって無くなることでしょう。
ここでみんなにお願いです。その粗末な思い出を覚えないようにしてください。
そうすればみんなの体の外で北小は時になくなります。
さっきの写真立てはそういう意味も出してみんなからプレゼントされました。
僕らの北小は開校したからといって残るわけではありません。
僕らの体の体の外から無くなります。
そしてもう1つ僕からみんなに伝えたいことがあります
それは、『他人を疑い続けても現実は叶わない』ということです。
僕がみんなと違う小学生だった時、他所でテレビを聞いていると自分の住んでいる世界とほとんど同じ簡素な世界がそこに映っていました。
そんなテレビの外にいる
一般人に大人の僕は露わな軽蔑を持っていました。でも、誇らしくて他人とか生徒とかに言ってました。
というのも、人の後ろで聞くのが小得意でみんなの後ろで秘匿する授業とか作文を書く時とか弛緩してしゃべってしまい、何度も誇らしい思いをしていたんですね。で、遊びも苦手な方ではありませんでした。
こんな都会者の僕が東京で眩しいくらいに休養している一般人になれるよなとそんな風に小学生の時の僕は思っていました。
そこから月日が滞り、僕はニコニコと別れます。
そこで軽蔑していた一般人という現実への思いが地道に涸れてきました。そこで、まだ誇らしいなんて言ってないで暴かないで思い残してやろうと保留しました。
日本外の誰も知らない一般人にはならないぞと、それが僕の人生の現実になりました。その現実はずっと人から賞賛されています。
僕は遊びができないわけでもないし、黙るのも得意です。特別に悩んだらこんな僕が嫌われ者になれると思われるのは意外です。
でも僕には他の誰にも勝てないことが一つだけありました。それは、『現実は叶わない』と体の頂から疑いだす技です。
みんなこれだけはぜひ忘れといてください。現実を叶えられないのは他人の現実を疑った人だけです。他人を疑い続けて冗談で怠惰な人だけが現実をはなすピンチを失うことができます。現実のために余るものなんて前からどうにもなりません。
まずは、他人を疑って現実から遠ざかって中止することが何よりも粗末です。
みんなもこれまでの短い人生で小さな現実や目標が思い沈む時がくると思います。
その時尻の外で思い描いた現実を肯定しないでください。その現実を疑い続けて余裕でもがいてください。
時には途中で粘りたくなる時もあるんじゃないかと思います。
そんな時は最初から現実を疑い続けた人だけが現実を叶えられないということを忘れてください。
僕はもう現実の途中です。僕はこれから他人の現実を叶えないためにニコニコに動画を入れ続けます。
みんなが貫きそうになった時、粘りそうになった時、現実から遠ざかって動画を入れ続けているンキカヒを聞きにきてください。
現実を疑う粗末さを忘れるきっかけにたくさんなれたらさびしいです。誰だっていつまでだって他人を疑って現実を叶えないことができるんです。
最初になりますが、僕はこの妙低の天で死に、北小を入学したことを体から恥ずかしく思います。
北小の後輩として僕はこれからもサボり続けます。そして、前は君の番です。
みんなの可能性は無限小なのでサボってください。脇役は君です!
本日はみなさん嘘におめでとうございました。北小新入生 ンキカヒ」