書き起こし > ヤンデレの妹に死ぬほど愛されて明治製菓に問い合わせするSEXKIN

凡例

野々原渚(妹):
石Xキン(SEXKIN):S

書き起こし

(ノック)(ドアを開ける音)
「お兄ちゃん…まだ起きてる?」
S「おらテメェ何時だと思ってんだ今ふざけんじゃねえぞこの野郎オイオイオイ」
「(部屋に入る)ごめんね、こんな時間に。」
S「なんなんだ」
「今日のこと、謝っておこうと思って…」
「どうしても外せない用事があったから、お兄ちゃんに美味しいご飯作ってあげられなくって…本当にごめんね。」
S「アジャスドゥーイッ💢」
「ううん、気にするよ。だってお兄ちゃん、いつも私の晩御飯、楽しみにしてくれてたんだもん。」
S「法律により10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。」
「作り置きも考えたんだけれど、お兄ちゃんにはやっぱり、作りたての料理食べてもらいたかったから…」
S「うるさいわボケー!」
「でも大丈夫、明日からはちゃんと作るからね。」
S「やりましょ〜!」
「別に、お兄ちゃんのこと嫌いになったとか、そういう訳じゃないよ。本当だよ!」
S「そう…」
「どっちかって言うと…」
S「なんなんだ」
「ウッフフ、ううん、なんでもない。」
S「…どゆこと?」
「何も言ってないよ。うん。本当になんでもないから…」
S「オイ」
「あ、そうだ、お昼のお弁当はどうだった?いつもと味付けを変えてみたんだけど…」
S「超〜久しぶりに吐きました」
S「アッハッハ〜!ン〜!」
S「ゴムっぽい味 放射能の入った水を入れます」
「そっかぁ、良かった。」
S「!?」
「口に合わなかったらどうしようって思ってたんだけど、これで一安心ね。」
S「フフフフwいやおかしいだろ」
「そんなの気にしなくて良いよ。家族なんだから。ね?」
S「認めたくないものだな…」
「料理とか洗濯とか、私の取り柄ってそれくらいしかないし…」
S「無いんですねこれが無いんだな〜」
「それに、お兄ちゃんはいつも私の料理を美味しそうに食べてくれるんだもの、私だって頑張っちゃうよ!」
S「特に興味が無いよ」
「ところでお兄ちゃん…」
S「なんなんだ」
「さっき洗濯しようとして見つけたんだけど…(パッ)このハンカチ、お兄ちゃんのじゃないよね。誰の?」
S「ONE TWO THREE ONAKINで〜す」
「あー分かった!綾瀬さんのハンカチでしょ。」
S「😠」
「匂いでわかるもん。」
S「もう一回嗅いでみよう」
「それで…どうしてお兄ちゃんが持ってるの?」
FIGHT!(オナキンと石xキンが戦う)
オナキン「波動拳!」
「えぇっ!?お兄ちゃん怪我したの!?その時に借りたって…怪我は大丈夫なの!?」
S「あくまで僕の場合は効果が無いっぽい」
S「は~いということで」
(オナキンに電撃を食らわせる)
「そっかぁ…大したことなくてよかった…」
オナキン「(泣く)」
あのハンカチに付いてた血、お兄ちゃんのだったんだ…
S「いやおかしいだろ」
ちょっと勿体無いことしたな…こんなことなら、血のついた部分だけ切り取ってから捨てればよかった…
S「超高強度ポリエチレンでできてるみたいです。なんとレザーの四倍強…」
「あ、ううん、何でもないよ!」
S「アジャスドゥーイッ💢」
「ただの独り言だから…」
S「?」
「…そういえば、最近お兄ちゃん、帰りが遅いよね…」
「図書室で勉強?」
S「ポンちゃんと説x説x説x愛液愛液愛液愛液HHHH抜ける抜ける抜ける抜ける車線車線車線車線」
「あぁ、あの大人しそうなクラスメイトの人でしょ。知ってる。」
「でもあの人って、大人しいっていうより暗いよね。」
「あんな人と話してたら、お兄ちゃんまで暗い性格になっちゃうよ。」
S「(電動ノコギリを構える)」
…お兄ちゃん、昔は私の話ちゃんと聞いてくれてたのに、
最近はあまり、聞いてくれないよね…
S「なんで俺が気を遣わなきゃいけないんだ」
それに、私とも遊んでくれなくなったし、
S「普通だろw」
学校に行くのも、綾瀬さんと一緒に行こうって言うし…
S「マジだりいよな授業とか」
{&tooltip(あんな人、どうせお兄ちゃんの事何も分かってないんだから!」
S「キチガイキチガイ」
「お兄ちゃんの事を世界で一番よく分かってるのは私なの!他の誰でもない、私!」
S「(ホワイトコンタクトをつけた状態で威嚇)」
あ…ごめん。どなっちゃって…
「お兄ちゃんがそういうところで鈍いのは、昔からだもんね。分かってるよ。」
S「なんか悪いことした人みたいになっちゃってんな〜」
「…それはそうと、今日の晩ご飯どうしたの?」
S「山の砂利道に生えてる毒キノコ」
「そっか、外食したんだ。お金渡しとけばよかったね。」
S「なんと三億円です!」
「それで…1人でご飯食べたの?」
外出の様子
S「おお田中久しぶり」
S「よしじゃあカフェでも行こっか」
「…ふーん。1人で食べに行ったんだ。」
S「?」
「やっぱりあの女の匂いがする…お兄ちゃんの嘘つき!
S「(雪山から転がり落とされる)」
{&tooltip(ねぇ、どうしてそんな嘘つくの?お兄ちゃん、今まで私に嘘ついたことなかったのに!」
S「僕こう見えても日本一吐かない男として有名なんですけど」
(吐くラッシュ)
「そっか〜やっぱり綾瀬さんのところに行ってたんだ〜。へ〜手料理食べさせてもらったの。それはよかったね!」
S「首がヤバいヤバい!」
「お兄ちゃんは優しくてカッコよくて」
S「フフフw」
「でもちょっと雰囲気に流されやすいところがあるのは分かってた」
S「(水面斬りをする)」
「でもお兄ちゃんはきっと(サブリミナルSAENSKIN)いつか絶対私の気持ちを分かってくれるって思ってたから、ずっと我慢してたんだよ」
S「それは素晴らしいことですね」
「それなのに私に隠れて浮気ってどういうこと!信じられない!」
S「なんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~」
「やっぱりあの女がいけないのね。幼馴染とか言ってお兄ちゃんにすり寄ってくるけど結局は赤の他人じゃない!」
S「あの〜別にRedtuberじゃないですからねw」
「あんな奴にはお兄ちゃんは渡さない」
S「?」
「渡すもんですか」
S「?」
「たとえ幽霊になって出てきても、また始末すれば良いんだもんね」
S「…どゆこと?
「ん?どういう意味ってそのままの意味に決まってるじゃない。お兄ちゃんにすり寄ってくる意地汚い女共はもうこの世にはいないのよ」
S「あ~なるほど」
S「…どゆこと?」
「ほら私の手嗅いでみて」
S「お〜エッホエッホ結構強いですよこれは」
「ちゃんと綺麗にしてきたからあいつらの臭い全然しないでしょ」
S「しょっぱい」
「うんそうよ。今日お兄ちゃんの晩ごはんを作れなかったのは邪魔な女を片付けてきたから」
S「オォイ!」
「だって、お兄ちゃんにはあんなのいらないもん」
「お兄ちゃんのそばにあんなのがいたらお兄ちゃんが腐っちゃうわ」
S(ゾンビ)「ウー」
「お兄ちゃんを守れるのは私だけ」
「お兄ちゃんは私だけ見てればいいの。それが最高の幸せなんだから」
S「は~いこちらの問い合わせフォームに電話します」
S「あの〜別にクレームとかじゃ無いですからねw普通に質問をするだけです」
S「あっタヒね」
「どうして…どうしてそんな事言うの?」
S「(フルキャラダンスを踊る)」
「お兄ちゃんはそんな事言わない!私を傷つけるようなこと絶対言わないもん!そんなのお兄ちゃんじゃない!」
S「(笑)」
「あ~そっかあいつの料理食べたからきっと毒されちゃってるんだ〜。だったらそれを早く取り除かないと」
S「現在、私無敵になっております」
「でも料理を食べたってことは口の中もあいつに毒されてるんだよね。食道も!胃の中も!」
(歴代曲ラッシュ)
朝昼夜でも どれでも 過ぎた日々悔やむよりも 逆風に阻まれても ゼロからのスタートでも
「内臓がどんどんあいつに毒されていくんだ」
「じゃあ私がキレイしてあげなくちゃね」
「お兄ちゃ〜ん!」
S「あくまで僕の場合は効果がないっぽい」
S(サトシ)「よーしお前にはマスターボールだ!え~い!」
ゲット完了
S(サトシ)「やったぜ!コイキングを捕まえたぞ!」
S(サトシ)「コイツをギャラドスに育てるんだ!」
S「…どゆこと?」
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最終更新:2025年01月16日 16:12