ライトノベルはどうですか?

ライトノベルとかどうよ?ってページです。
ちなみに、ライトノベルの定義ってのはあやふやな部分も多いんだけど。

主張される定義の1つとして、「表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している若年層向けの小説」
2004年の推定販売金額は265億円、2006年の推定販売金額は344億円
(引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


って、それなりの産業にもなってんだなぁ。。。
まぁ、とりあえずライトノベルとかオススメしてみようってページなんで、ラノベスキーが居たら参加してやって下さい。
レビューするもよし、あらすじ語ってみるもよし、読書感想文あげるもよしさ。
ちなみにアカネさんは電撃しか読んでません。例外でハルヒは買ったケドね。


 

 

レビューしてる人:アカネ
一言:最近シリーズ読み増えて大変だ! いろいろ終われ!(何

イリヤの空、UFOの夏:☆☆☆☆☆
かなり前の作品ですが。もの凄い高評価するよ!
作者の「速度のある文章」も良いし、作品の世界観とか中学校の描写とか。
誰しも持っている原風景が見える作品。オススメだっ。

撲殺天使ドクロちゃん(完結?):☆☆☆☆★
おかゆ先生は凄いです。変態的な文章書きです。
次から次へと声を出して笑ってしまうようなネーミング、会話、物語。
見習いたい。ええ、見習いたいです。

バッカーノ!シリーズ:☆☆☆
登場人物の数が異常。錬金術、不死を巡る時代ごとの物語。
プロット立てるの大変だろうなぁとか、思ったりする。

狼と香辛料:☆☆☆☆
アニメ化おめでとうございました。例のホロさんです。
文章でも可愛いので、ぜひ手に取ってごらんになっていただきたい。

バウワウ!(シリーズ全4巻、完結?):☆☆☆★
バッカーノシリーズの作者さんが書く、「新潟、佐渡間にかかる巨大な橋の街」のお話。
こっちの方が好き。登場人物はやっぱり多い。

涼宮ハルヒの憂鬱:☆☆☆
んー、時間移動が凄く強い気がする。これを加工すると、アニメのハルヒが出来るのかー、やっぱ京アニ凄いなぁとか。
ハルヒ2期が始まる前に、読んでおくと良いかもしれんね。

乃木坂春香の秘密:☆★
なんとなく買ってはみたものの。対象年齢低かったなこりゃ。
天才お嬢様がヲタだったお話。ラブコメだけど、もうちょっと何か欲しい。

しにがみのバラッド:☆☆
お話の温かみは好きなんだけど。あーうー、シリーズ重ねちゃうと無理が出るってか。
無理して長期のプロット立てなくても、そのままの流れでよかったんじゃね?とか。

アリソン:☆☆☆☆★
飛行機乗りの女の子と、記憶力抜群の男の子のお話。
飛行機、銃、その他乗り物がふんだんに出てきます。道具の描写が時雨沢さんの持ち味だと思うんだよ。

なつき☆フルスイング:☆☆☆
サブタイの「ケツバット女、笑う夏希」ってので買い(何
いや、期待を裏切らない良いケツバットでした。バットをそんな風に使っちゃらめぇ!
あ、割と青春ファンタジーです。わたしの解説は間違ってますからねw

とらドラ!:☆☆☆☆☆
目つきは極道だけど、家事マスターで気が優しい男子と、ちっこくてとっても可愛いんだけど、口も悪けりゃ運も悪い女子。
そんな二人が別々の人を好きになって、共闘する青春ラブコメディー(だと思う)
んでな! アニメ化するらしいのよコレ。しかも女子が釘宮だとさ!!
原作大好き(何か妹5にすっげぇ似てんのよ、この子がw)なわたし、釘宮病だと(主にゲドインに)言われてるわたし。
アニメ見たら死ぬかもしれんな(ぉぃ

俺の妹がこんなに可愛い訳がない!:☆★
それなんて乃木(ry
うーん、、、、何て言うのかな。。メディアに寄せてって幹事だろうか。
惜しいってか惜しくないってか、とりあえず2は出ないだろう小説w

ブギーポップシリーズ:☆☆☆
残念ながらわたし個人としては「ペパーミントの魔術師」が全盛。
一番最初の巻が、非常に印象的。後は良くも悪くもって感じ。
上野遠さんなら「冥王と獣のダンス」がお勧めできる。

他にも色々見てるけど、キリが無いのでここら辺まで。また折を見て追加します。

 


レビューしてる人:天照
一言:最近、新シリーズ読んでないぜ!だからR20以下だと知ってる方は少ないかも…(ぇ

BLOOD LINK
 著:山下 卓 出版:ファミ通文庫 評価:☆☆☆☆☆
救いの見えない渦に突然飲み込まれる青年の物語です。(ぁ
様々な謎が設定されていますので、設定好きには本編がでなくても…きっと大丈夫です。 (ぇ
また主人公に年齢も近かったからかうじうじする主人公に感情移入しやすいって意味で楽しめた作品でもありました。(ぇ
後、よく分かりませんが当時は幼女・ツンデレ萌えの代表で踏み絵とか言われていたようです。(ぇ
また、絵師がいいから今でいう表紙買いで手にとって読んでみて買った方が多いとか何とか…。(ぁ
まぁ、私
は矢野倉と牧野の二人に当時嵌まってたけどね。 (ぇ
外伝がそこか~、、というテーマでさらに拍車がかかったりしましたわ。(ぁ
本編を読んでから外伝読むと結論がわかってるだけに…。(ぁ
人物描写が上手いって思えた作品ですわ。(ぁ
それと、謎繋がりで学研とか楽しめる方は楽しめるかと思います。(ぉ
と、なんとなく ぁ とか ぇ とか ぉ を適当に入れてみたり♪(ぇ


トリニティ・ブラッド 著:吉田直 出版:角川スニーカー文庫 評価:☆☆☆☆☆
なんだろう…。
好きな作品である…はずなのに感想が頭から出てきません。
当時を振り返れないので改めて思うに、THORES柴本さんの絵だけでも買いです。
また、設定がしっかり作られていますので設定好きには好まれるかと思います。
当時までに出ていた吸血鬼小説を中心に材料を選び料理した感じですね。
だから、一つの味を常に食べ慣れているとほんの少しの塩加減の違いで不味いと思うもんと同じで、アンチに成り得るので注意です。
小さな味の違いを楽しめないなら、下手に知識を持って読むときは地雷かもって読むと正解ですわ。

 


レビューしてる人:がぁ~
一言:読みすぎててかなり内容ごっちゃになってるので、レビューで作品が混ざらないよう気に入ってる作者を紹介

 

鷹見 一幸
出版社:電撃文庫、角川スニーカー文庫、歴史群像新書(は他と毛色が明らかに違うので今回は省略)
この著者の作品は、内容的にあまり明るい話ではない。
初期に電撃から出している時空のクロス・ロードというシリーズでは世界の滅亡や世紀末といえる設定だし
スニーカーで出しているでたまかというシリーズも、腐った貴族などによって国民は虫けらのような扱いを受けているし
ガンズ・ハートというシリーズでは化け物の大量発生や人間同士の戦争など。
ただその中で、主人公たちは自分の出来る事を考え、懸命に正しい方向へと進もうとする姿は美しい…かも。
そして物語の根幹にたいていあるのが『やせ我慢』。
見ていてすっきりした作品が多いので一読してみて欲しいです。
ちなみに、銀星みつあみ航海記というシリーズは毛色が違うので是だけ読むのもいいですが、このシリーズを
読むならでたまかから読むことを強く薦めます。

 

大塚 英志
出版社:いろいろ
多重人格探偵サイコの原作者といえばわかるだろうか。
独特な世界観がそこにはあり、感情描写などもよくかかれている。
ただこの人の作品をほとんど読むつもりでないと結構おいてけぼりくうかもですよ。

 

佐藤 大輔
出版社:角川とか徳間とか
ラノベに分類していいのかわからない。けど面白いので薦めておきます。
特に漫画化もした皇国の守護者は戦争が嫌いという人でもない限りハマルと思います。

 

 

鎌池 和馬 
出版社:電撃文庫
ぶっちゃけこの人のラノベは現時点でとある魔術の禁書目録しか存在しない。
なのでわざわざ内容には触れません。気になった方はメディアワークスのサイトで自分で調べてください。
私が説明する必要があるのは、この作品の内容ではなく読む上での注意点だろうか。
正直にもうしまして、最初の方の巻はあまり・・・失礼、まったくもって面白くないです。
けれどすぐに切るのではなく、読み続けると作者が成長してるのがわかります。
現在15巻出てるのですが、長期連載になるとつまらなくなるのが基本的に多いなかで
この作品はそんな事はなく、読み続けると逆に面白くなります。
ラノベといえど小説なので、読むには漫画より時間がかかるため1巻でつまらないと切ってしまい
その後の続刊は買わない人も結構いると思います。が、世界観からして生理的に嫌でもない限り
最初の方の巻は我慢して著者に付き合ってあげて欲しいのです。
コミックも1巻出てるので、世界観を知るために読んでみてはどうでしょうか。
もし気になったなら、是非その手にとってみてください。きっと15巻、いえ今後の出るであろう巻まで手を伸ばすでしょうから。

 

 


 

レビューしてる人:ユエ
一言:えっと、お邪魔します。私自身が若者(子供とも呼べる年?で精神年齢もかなり子供)なので、かなり若者向けかも知れないです・・・

 

戯言シリーズ  著 西尾維新  出版社 講談社ノベルス

主人公「ぼく」こと“いーちゃん”が周囲で続けざまに起こる事件の数々を、 

自分のペースに乗せる弁舌で解決していく物語です。

全6タイトル9作品で外伝「人間シリーズ(零崎一賊シリーズ)」が他にあります。

主人公の独特な口回しとインパクトの強いキャラクターが癖になります。

 

キーリ  著 壁井ユカコ  出版社 電撃文庫

孤独な少女キーリが〈不死人〉の青年と小型ラジオの憑依霊と一緒に旅をする物語です。

全9巻で、ドラマCD・漫画化も進んでいるようです

 

戯言シリーズはサイズが大きいので、ラノベか躊躇したのですが・・・

サイトにはラノベと書いてあったので入れますね。

学生ということもあって時間がかなりあり、暇なので上の先輩方がおすすめされている本も

一通り目を通していますがどれも楽しい本ばかりです。

ぜひ、興味がある本がありましたら手にとって読んでみることをおすすめさせて頂きます。

・・・駄文、乱文大変失礼しました。

 

 

 

 

 

最終更新:2008年08月23日 22:47
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