選手タイプの参考
*本気で避難ペナントで活躍したい人向け(野手用)
- ミート走力型(野手)
- 三振しにくいため出塁能力は高い。初めての人はまずこの型で打率を残す喜びを知ろう。
チーム方針(盗塁)を10にすれば盗塁しまくって年俸も稼げるが、野手全員が走りまくるためチーム全体の意見も考慮して行うべし。
- パワーミート型(野手)
- 俺ペナは基本的にZGSゲー。ミート走力型だけでは大量点は望めない。一発ある打者もそれなりにいた方がいい。
初心者でもとりあえずパワーとミートだけ伸ばしていればそれなりにはなる。
ただし、パワーのせいで三振と四球が多く、入団してすぐの目覚ましい活躍は期待薄。三冠王レベルまで育つには時間がかかる。
- 守備力+α型(野手)
- 走力が比較的低ければセカンドやショート適性、高ければセンター適性。実際にどこを守るかはチーム状況にもよる。この型がうまい人はミートもうまく上げている。
守備力が高いため年俸も稼ぎやすい。見れる程度の打率さえ残していればだが。
- CCC型(野手)
- 避難ペナの判定は本塁打判定(パワー依存)→三振判定(パワー・ミート・投手能力依存)→内野安打判定(走力依存)→安打判定(ミート依存)→長打判定(パワー・走力依存)のため、打率も本数も残せる最高のバッタータイプ。成長すればトリプルスリーも夢ではない。最終形態はAAAにすることを考えてみよう。ちなみに高卒でこのタイプにすることは不可能。社会人だと、CBCやCCBといった上位互換も。ただ、このタイプのデメリットは、練習の成功確率が5%ほどしかないということ。だが実現できればかなり活躍できることは間違いない。
*本気で避難ペナントで活躍したい人向け(投手用)
- 先発型
- 球速スタミナ制球変化球すべてがそれなりにそろっている投手。
いくら居ても困らない。多すぎて中継ぎに回されても中継ぎで最多勝を狙えばいい(適当)
指揮官によっては、新人には抑えで年俸を稼がせてから先発に回すという人もいる。
- リリーフ型
- スタミナをあまり上げない分、他の能力に特化された投手。
先発型のリリーフにはロングリリーフで助けられる場面も多いのだが、この型の強みである高い基本能力でのセットアップもやはり心強い。
抑えだと登板機会・投球回数が少ないわりには年俸を稼げる。セーブさえ挙げていれば。
抑え育成枠論者がいると中継ぎ専門になりがち。また、中継ぎだと目覚ましい活躍をしないと鈴木本部長査定に苦しむ。
- ドクターK
- 基本変化球ではフォークとシンカー、上級変化球ではパームとHシンカーが安定。
同時に球速も上げていると、球速自体の効果に加えHシンカーの威力が増すことによる効果も入り奪三振率もHOP-UP。
三振判定が早めに行われるため、三振判定勝負にさえできれば打たれるわけがないという理屈。奪三振数が増えれば年俸も上がり、いいことづくめ。
問題は三振判定をスルーした後。第二の山場であるヒッティング判定においては三振系変化球が全く無意味なため要注意。球速と制球が頼り。
*ネタ選手を作りたい人向け(野手用)
- パワー走力型
- 出塁能力を高めるパラはミート、走力、パワーの順に重要だが、そのうち一を捨てて二、三を取るテクニカルな型。
ミートを捨てるのは基本的にやめた方がいいのだが、パワーと走力が自然成長しにくいため、この型は意外にも一理ある。
なお、改造されていない限りミートはD→Cへとキャンプで上げることができない(自然成長でのみ突破可能)。
三振さえしなければ実は脅威なのだが、いかんせん低ミート高パワーでは和製アダムダン化は避けられない。特能をうまく運用すべし。
- パワー肩力型
- 身体能力に自信ニキ。「いなくなって初めて、その存在の大切さみたいなものに気づくんじゃないですか」
↑から走力まで抜いてしまい、もはや三振マシーンに等しいにもかかわらず、肩のおかげで年俸だけはよく伸びる。そのうえ忘れた頃の長打で打点だけは稼いでいく畜生。
守備面でも捕手として盗塁を刺しまくり、いざとなれば外野転向で走者を塁上に釘づけにしてしまう。
クリーンアップを張るにはさすがに心許なさすぎるが、クリーンアップ打ち止め後に期待して6番か7番にでもいるといいかもしれない。
- 走力肩力守備力型
- センターラインに自信ニキ。肩力と守備力のコンボで年俸面ではかなり期待できる。
パワーも完全に捨てていれば実は↑よりは三振しにくいという謎の利点もある。
- 走力肩力型
- 陸上競技に自信ニキ。年俸も守備型に比べると上がりはかなり遅いしだからといって打てるわけでもないのでもはや意味不明。その気になれば規定打率1割台も可能。野球選手には向いてない。ただこのタイプで新人王を獲った奴もいるのでチャレンジしたい人はすればいい。ネタキャラにはもってこい。
*ネタ選手を作りたい人向け(投手用)
- フライピッチャー
- 究極的には変化球の組み合わせがHスライダー7&ナックル7のピッチャー。
ただしいくら長打防止に特化しても、長打判定の後に控える単打判定で不利であり、単打連発でKOされやすい。三振判定もスルーしやすい。
球速を上げることで、Hスライダーの威力を上げつつ奪三振率も増やしてカバーしたい。
- ゴロピッチャー
- 内野ゴロ&内野フライ増加の変化球に特化した投手。該当する変化球は結構多いので実は個性を出しやすい。あそびかた参照。
単打を防ぎやすいが、肝心の単打判定より先に長打判定があり、そこで圧倒的に不利。運よく長打さえ浴びなければ強いのだが、安定しにくい。
逃げ球などでカバーしたい。フライピッチャーにも言えることだが、いくらゴロやフライでアウト数を稼いでも勝たなければ年俸は上がらない。
- 荒れ球本格派型
- 球速特化制球捨て。とにかく四死球が多い。四球を減らす特能が欲しい(懇願)
立ち上げ初期に野手の特能が揃っていないと意外な活躍を見せてくれることもあるが、揃ってくるとやはりきつい。
制球を同じくらい捨てつつ四死球を少なくするには↓。
- さいてょ型
- まさかの球速制球W捨て。荒れ球本格派型より球速が低い分、実は四死球を出しにくかったりする。イケるやん!(白目)
変化球だけに特化してガチりまくれば意外と活躍してくれるかもしれない。フロンティア精神溢れる猛者はぜひ挑戦して、固定観念を打ち砕いてほしい。
弱すぎます?知らん
なお、初期練習では変化球は「3球種まで」「1球種につき変化量5まで」なので注意されたし。
よくある質問
*Q、利き腕は関係あるの?
A、あります。
左vs左、右vs右だと投手の方が多少有利って感じです。(同じだとパワー、ミートが0.2下がる)
スイッチヒッターの場合は相手投手が右利きでも左利きでも能力の低下は無いです。
左打者は内野安打が多少増えます。内野安打○を持った右打者、両打ちよりも何も持ってない左打者の方が内野安打は多くなります。
ただ左打者は対左○などの特殊能力で対策される可能性があります。
*Q、投げ方は?
A、あまり関係ありません。
投げ方による基本パラメータの変更は、以下の通りです。
オーバー 球速+1、制球+1、外野アウト系変化レベル-0.2
スリー 外野アウト系変化レベル+0.1、制球-1
サイド 奪三振系変化レベル+0.1、球速-1
アンダー 内野アウト系変化レベル+0.1、守備-1
トルネード 球速+2、守備-1、スタミナ-1
マサカリ 球速+1、スタミナ+1、制球-1
*Q、打法は?
A、あまり関係ありません。
ノーマル なし
クラウチング パワー+1、走力-1
一本足 パワー+1、ミート-1
神主 パワー+2、ミート-1、走力-1
振り子 パワーー2、ミート+1、走力+1
こんにゃく ミート+1、走力-1
てんびん パワーー1、ミート+1
最終更新:2015年11月30日 13:04