タメイキと嘘の隙間

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タメイキと嘘の隙間 - (2023/12/12 (火) 03:34:31) のソース

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|修正版||
|&nicovideo(sm19660486)|&nicovideo(sm19518731)|
作詞:[[くらげP]]
作曲:[[くらげP]]
編曲:[[くらげP]]
唄:初音ミク

**曲紹介
>どうやらコレはいけない方の恋の歌でした。
-くらげPの14作目。
-イラストを夕暮あかね氏、マスタリングを[[かごめP]]が担当している。
-ミクトロニカコンピレーションCD『[[MiKTRoNicA vol.1]]』収録曲。
-動画に音飛び部分があり、のちに修正版が投稿された。

**歌詞
//([[引用元のサイト>>引用元のURL]]より転載)
ひとりで目覚める、
広いシーツの海で、
朝。
残り香の中を
湿る
キセイジジツの、
朝。

あやふや
積み重ねた時間は
一瞬で
溶かされていった。
あなたの指先で―

溜息と
嘘の
スキマ
見つけられたなら
このまま、
今は、
濡れたまま
行かないで、
夢の外へ
もう一度
指先
で
触れたら
認めてね、
「戯れの言葉も
 嘘ではない」
と。

ふたりで目覚める、
広いシーツの海で、
朝。
残り香も今は、
日常に溶け込んだ、
朝。

誰にも
許されないからって
呼ばないで
「あやまち」なんて
どこにも行かないで

瞬きと
夢の
スキマ
堕ちていけるなら
面影、
壊せ。
「私だけ」
行かないで、
夢の外へ
また今日も
指先
で
触れたら
あの人の
顔も
声も
みんな
忘れさせるの。

戸惑いと
恋の
スキマ
見つけ出せたんでしょう
繋いで、
抱いて、
やめないで
言わないで、
その続き
を
また明日も
指先
で
触れてよ
ふたりには、
過去も
未来さえも
必要ないでしょう?

ひとりで目覚める、
狭いシーツの上で、
朝。


**コメント
- 追加おつ!  -- 名無しさん  (2013-05-26 11:01:14)
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