安芸ハ枯レ

「安芸ハ枯レ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

安芸ハ枯レ - (2023/12/12 (火) 22:46:39) のソース

#right(){&furigana(あきはかれ)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】}
#region(close,目次)
目次
#contents()
#endregion
|&nicovideo(nm24529723)|
作詞:[[collt(ですか)]]
作曲:[[collt(ですか)]]
編曲:[[collt(ですか)]]
唄:[[緋惺]]

**曲紹介
曲名:『&u(){安芸ハ枯レ}』(&u(){あきはかれ})
-日本鬼子コンピレーションアルバム『秋分』収録曲の緋惺によるセルフカバー版。

**歌詞
([[動画歌詞>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm24529723]]より転載)

安芸の国の小さな秋に 赤く染まる紅葉の道を
小さな手に何を秘め 一人一人歩いて行く

瀬戸の海の風が撫でる 筏揺れる水路寂しく
小さな別れの枯葉 一つ一つまた舞い落ちる

水は澄んで天高く 秋の空にまだ宵を待ち
時雨模様の道を行く 胸に秘めた宇宙が光る

島を結ぶ連絡船を 赤く染める夕焼けの道
色付く秋別れを 一つ一つ解いて行く

籠の中に幾つも見えた あの日消えた思い出の欠片
小さな瞳に映し 一人一人歩いて行く

悠久の地を慈しむ様に 川に寄り添い詩を奏で
小さな命の声が 一つ一つまた聞こえてくる

松笠山蟋蟀の声に応え山は奥へ
灯篭点る道を行く 胸に秘めた宇宙は共に

キミは何時も見守る様に 紅葉岩を静かに閉じる
色付く安芸は枯れて 一つ一つ紡いで行く

ひらりひらり紅葉舞う 長い時に別れを告げて
分岐小路の果ての果て 迷い道は分かれ別れ

ひらりひらり紅葉舞う 刹那萌える役目を遂げて
木枯らし吹く道を行く 胸に秘めた宇宙は光る

安芸の国の小さな秋に 赤く染まる紅葉の道を
小さな手に何を秘め 一人一人歩いていく
一人一人歩いていく
いつか いつか また会いましょう

//ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。
//楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。
//**関連動画
//|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}|
//
**コメント
#comment()

//※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。
#include(曲の追加の仕方/告知)