十字を描いて

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十字を描いて - (2023/12/13 (水) 01:51:47) のソース

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目次
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#endregion
|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=I_ZhU4oMnHE){342,187}|
作詞:[[そして悔いを改めるのでしょう。]]
作曲:[[そして悔いを改めるのでしょう。]]
編曲:[[そして悔いを改めるのでしょう。]]
唄:[[デフォ子]]

**曲紹介
>&bold(){Respect}
>&bold(){まだ冬ですよ...}
曲名:『&u(){十字を描いて}』(&u(){じゅうじをえがいて})
-[[全て虞美の所為です。]]氏の「[[天秤にかけて]]」をリスペクトした楽曲。
-YouTubeにて限定公開されている。

**歌詞
(動画より書き起こし)

&color(lightgray){本日は懺悔室に}
&color(lightgray){御アクセス頂き、}
&color(lightgray){ありがとうございます。}
&color(lightgray){大変申し訳ありませんが、}
&color(lightgray){この動画は主への信仰心が繁栄されております。}
&color(lightgray){勝手では御座いますが}
&color(lightgray){御理解の程、宜しく御願い致します。}


貴方と契を結び、
与えられた約束の地。
白波がさらう、
足跡連ねた微睡みの浜。

私の全てを、
背に担いで貴方は進み征く。
轍を避く道標、
厭わず身を任せる。

月夜に照らし出す、
模型の星空。
唆されて浮世に魅せられた。
馬鹿者の移り舞。
憎き異邦人の詩。

十字を描いた瑞雲を、
ふわり、風が運びました。
言の葉を交わし、
絡まったのは、
時の思い出。

十字を描いた胸元に、
そより、
風が安らぎを与え、
戒めを共に刻み、
私は悔いを改めました。

揺蕩い道に迷う放蕩息子。
沁み入る声が、
伸びやかに囁く。
鶴首に待つ親は、
身を引き寄せ抱き締めた。

十字を描いた瑞雲を、
ふわり、風が運びました。
言の葉を交わし、
絡まったのは、
時の思い出。

時と共に罪を忘れては、
何食わぬ顔でまた繰り返して、
&ruby(エゴ){我}という生き物を、
肯定する為の詩。

十字を描いた瑞雲を、
ふわり、風が運びました。
言の葉を交わし、
絡まったのは、
時の思い出。

十字を刻んだ首飾り、
胸に強く強く抱きしめて、
戒めを背負い生きる、
羞恥心を噛み締めて、

月日が弧を描いた、
陰と陽は混じることなく、
願いを天に仰げば、
いつもの様に
また笑い合えるから、

まだ貴方と生きたいから、

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//**関連動画
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