Platform 5

「Platform 5」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Platform 5 - (2024/03/22 (金) 15:42:25) のソース

#right(){&furigana(Platform5)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】}
#region(close,目次)
目次
#contents()
#endregion
|&nicovideo(sm43367756)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=tALimOByI7I){342,187}|
作詞:[[Lemm]]
作曲:[[Lemm]]
編曲:[[Lemm]]
映像:[[Lemm]]
唄:[[花隈千冬]](Synthesizer V)

**曲紹介
曲名:『&u(){Platform 5}』
-5番線11:22発の電車を利用する際に聴きたい一曲(もちろん白線の内側で)。
-メロとラップを縦横無尽に行き来する、歌うにはかなりめんどくさい曲になってしまいました。(作者コメント)

**歌詞
(zipファイルより転載、動画の表記をもとに一部改変)

止まない酸性雨
「もう一回だけ」って飛び込んだ
剥がれていく感情は
やがてその表層をそっとなぞって
また境界線を見失っていく

"The train now approaching platform 5 is the 11:22 service to emptiness.
Calling at Sorrow, Melancholy, Wretchedness, Disillusionment, Tragedy, Anguish, Isolation"

ねぇそろそろ良いんじゃない?
感情線をぐるぐる巡って
白線の外側で
舞って待ってる最終Expression
停まらないまま加速して
立ちふさがる過去に衝突しても
走り続けられる訳無いじゃない?

どうかそのまま通り過ぎて
その覚悟も無く触れるのなら

ああいつか見たあの場所は窓の外の景色
目を閉じれば痛みと嘘を抱いて
眠りに落ちていく

集めたこの想いは何かが違ってる
また私だけ壊れてるみたい
波に消された跡は声を知らず
それでも「在りたい」と願ってる
許されるのは映るものだけ

Seems like I'm something somebody doesn't want to exist.
Alright, if that's the case, then I'll fade away.
Are you satisfied with your care?
No need to tell anymore lie la lie la lies.
Sorry sorry, now it's time for me to go.
Fade away like a distant echo.
Sacrificing more, in pursuit of fleeting pleasure's call.
And Invisible truths, they pass us by

「I」「my」な言葉に隠した本音
勘違いしてるみたいねって
またひとつ ふたつ みっつ?もっともっとたくさん

もうそろそろ無理かな
時刻表をぱらぱら捲って
散々錆び付いても
経って絶ってる感傷Extraction
追いつかれそう
背後から迫りくる未来
いつもいつまでも停まってる訳にはいかないでしょ?

間違いだらけの&ruby(シグナル){信号}
迷いを照らして
明日この場所で逢いましょう
行き先はどこまでも平行線なあの境界線

「&ruby(わか){理解}ってない」は勝手なんじゃない?
理解った気になってるだけじゃない?
Hurry hurry, もう時間が無いの
限界値寸前全然足りないね
もうそろそろ良いんじゃない?
無駄な事に無理矢理意味添えて食べて安堵しちゃった?

「もう一回だけ」って
「もう一回だけ」って
「もう一回だけ」って?
「もういっか」だっけって

ああいつか見たあの声は全ておとぎ話
目を閉じても消えない影に怯えて見る夢は
誰も触れたことのない美しさに染まる

"The train now approaching platform 5 is the 11:22 service to emptiness.
Calling at Sorrow, Melancholy, Wretchedness, Disillusionment, Tragedy, Anguish, Isolation"
"Mind the gap between ideal and reality"

溢れたその言葉は誰かを探してる
「&ruby(いま){現在}」はただこの場所で寄り添ってくれる
闇に溺れた花は色も識らず
それでも「咲きたい」と唄うから
何度でも枯れるまで―――

止まない酸性雨
「もう一回だけ」って飛び込んだ
剥がれていく感情は
やがてその表層を
その表層を
その焦燥を

ああいつか手放す日まで

//ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。
//楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。
//**関連動画
//|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}|
//
**コメント
#comment()

//※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。
#include(曲の追加の仕方/告知)