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花唄は群青に浮かんだ - (2024/09/28 (土) 11:30:38) のソース
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目次
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作詞：[[しーくん]]
作曲：[[しーくん]]
イラスト：[[花芽宮るる]]
唄：[[初音ミク]]
**曲紹介
曲名：『&u(){花唄は群青に浮かんだ}』（&u(){はなうたはぐんじょうにうかんだ}）
**歌詞
（動画より書き起こし）
無造作に並べた木々の隙間が
浮かび挙がった花びらのドレスを着こなす
対照的に私は着飾り切れない
いつものように場を誤魔化す他愛ない話
「祈り続ければこの空は澄み渡る」って
気休めを吐き出すより ここを駆け上がり空を目指すよ
包み込んだ愛おしさの距離を 少しずつ詰め寄って
いつか捕まえたい「ねぇ」
美しい言葉で紛らわす想いを もう二度と内緒にしたくないから
そんな想いで強くなるんだ
理解してる 気の置けない親友だから
崩せない お互いの築いた距離感
でもどうしてかな こんな気持ちも悪くない
人より長い時間 あなたと笑える分かち合える
忘れ草でも 忘れられぬ想い
嚙み締めた幸せを いつか伝えたい「ねぇ」
素直な気持ちであなたを見つめて
大声で「大好き」って伝えたい
照れた顔に幼さ残った
指先から揺らした花びらが
無色の世界に色を付けた
貴方のためなら寄り添い続けるよ
知らない誰かと結ばれるまで
包み込んだ愛おしさへの距離が
少しずつ遠のいてく
これで終わりなの？
ほらこの場所で永遠の唄を歌おう
どこまでも響くから
いつか聴いて欲しい
「ねえ？」
素直な気持ちであなたを見つめて
大声で「大好き」って伝えた
照れた顔に幼さ残った
終わりなんてない
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