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アテナ/みちる - (2024/10/07 (月) 07:05:15) のソース
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目次
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作詞：[[みちる>みちる/2023〜]]
作曲：[[みちる>みちる/2023〜]]
編曲：[[みちる>みちる/2023〜]]
絵：[[みちる>みちる/2023〜]]
唄：[[可不]]
**曲紹介
>&bold(){是は265秒の陰日向}
曲名：『&u(){アテナ}』
-ボカコレ2024冬ルーキー参加作品。
-氏の過去作『ヒエロ』『バベル』と連作となっている
**歌詞
（動画より書き起こし）
見えない 聞こえない
読めないなんて嘘つきだね
まるで生きた屍の様な 君の名前は
アテナ
その日 その日はずっと 冷たい風が吹いていた
26時 明け方まではもう少し
震える手先 寒いからじゃないんだよね
分かってる 怯えてるんだろ？
分かってる
逃走 そう 闘争本能なんて
古い本には書いてあったけど
詩的な表現は ちょっと 私には似合わないね
ねえ 私の言葉届いてる？
燦燦と照らした光に
段々と暖かくなって
最愛が空気に混じって
柔らかくなって
白い雪の様に溶けて
梟が鳴いた テトラドグマの表裏を問う
枯れるラウリオン
しかし潤沢なラストに 4.3は何を見る
並べられた屍 それはお前が見る幻想
何を成すべきかは分かってる
分かってる 分かってるよ
鏡の城 揺らせ心臓
延びた影に重なる その前に溶かして
ああ、また夢を見てたみたいだな
手紙を書いている
伝えたいことはたくさんある
唯々手紙を書いている
決して埋まらない
その宛名
呼吸を捨てて 顔を塞いで
握りしめたナイフが 震えていた
雲の切れ間に 薄く赤い眼が揺れてる
他には何もいらないから
鏡の城 揺らせ心臓
延びた影に 怯えているのさ
一切の 胸に残る感覚を
捨ててしまえ
今を生きて 生きて 生きて 生きて
見えない聞こえない読めないなんて
嘘つきだね
まるで生きた屍の様な 君の名前は
アテナ
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