この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。

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この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。 - (2024/12/14 (土) 22:00:38) のソース

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目次
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|&nicovideo(sm44412292)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ixAnij6jqtY){342,187}|
作詞:[[夏山よつぎ]]
作曲:[[夏山よつぎ]]
編曲:[[夏山よつぎ]]
絵:[[アルセチカ]]
唄:[[KAITO]]・[[MEIKO]]

**曲紹介
>&bold(){我人生ニ希望ノ光ヲ灯シ続ケテクレタ偉大ナル音楽家ニ捧グ。}
曲名:『&u(){この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。}』(&u(){このうすぐらいひびに、あいと、すこしのめろでぃを。})
- ニコニコ主催の投稿リレー「VOCAParty!」で公開された楽曲(公開順はトップバッター)。
- コンピレーション・アルバム「レトロ・ポップス」収録曲。

**歌詞
([[楽曲動画概要欄>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm44412292]]より転載)

「愛と、少しのメロディを。」
それはいつか貴方が言った、
明日の僕を繋ぎ止めた言葉。
それだけで僕は良かった。

「愛と、少しのメロディを。」
それはいつか貴方が言った、
私をそっと抱き締めたあの言葉。
それだけで私は良かった。

からからの心残してばらばらの僕等に
明日からどうして生きて往けと言うんだ?
貴方が居なくなった場所に誰が花を植えるんだ?
枯れてしまった、砂と化した、

この薄暗い日々に、

愛と、少しのメロディを。
貴方を思い出せない程度の麻酔を。
そして明日を生きる希望を。
夢はもう要らない。要らないよ。

「愛と、少しのメロディを。」
それはいつか貴方が言った、
今の僕の首を絞める言葉。
それならば知らなきゃ良かった。

だらだらと過ぎ去る日々をはらはらと散る花に、
いつからか涙を流すことも忘れていた。
貴方が居なくなった場所に光が差し込んだ。
慣れてしまった私が居た。
この薄暗い日々に──。

愛と、少しのメロディを!
貴方を思い出せないくらいの夢を。
そして明日を生きる希望を。
麻酔は要らない。要らないよ。

貴方を忘れない。忘れないように、
愛と、少しのメロディを。

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