RED DATA

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RED DATA - (2025/02/22 (土) 19:15:49) のソース

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目次
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|&nicovideo(sm44664416)|
//&youtube(){342,187}|
作詞:[[いちた]]
作曲:[[いちた]]
編曲:[[いちた]]
唄:[[重音テトSV>>重音テト]]

**曲紹介
>&bold(){絶滅危惧}
曲名:『&u(){RED DATA}』(&u(){レッド データ})
-ボカコレ2025冬TOP100ランキング参加曲。

**歌詞
(動画より書き起こし)

嗚呼桜を模した花を睨んで胡座を掻いてる
もうその気になんて成っては萎んだ 袖擦り合うも他生の縁か?
此の世を去って消えて終まった奴は斜陽に溶けて眩んだ
でも未だそこに在る筈なんだ それでもそこに影も見えんもんな
劈いたその言葉は
傾いた眼を犯す
枯れ落ちてく花弁は
未だ夏の匂いがした

鳴らすコードが脈を打つ ヒラリ瞬いて渦の中
錆び憑いたナイフで奴を斬り裂いてくれ
継いだ&ruby(ソウル){魂}は胸の中で迸る緋花
そう投影している&ruby(レッドデータアニマル){絶滅危惧動物}さ

まぁ同じ風等切ってはいないが
貴方の肩の端から薫んだ
風には触れてきたつもりだった
それともこれは露の幻か?
何を憎んでドレを憎まずか
選べる程器用な目じゃ無いが
微かに見えた血の色は何だ?
その色だけは幻想じゃない筈
『勘違ってないか?』
『そんな目で見んな』
『鼻で笑わせんな』
『どの口が言うか』とか

降り咲いていた五月雨も
今流れ落ちて消えた

泣いた今日日は夢現
独り呟いた夜の中
その散弾銃で僕を撃ち抜いてくれ
いつか信じた夢はまだ続きがあるから
そう盲信している&ruby(レッドデータアニマル){絶滅危惧動物}さ

目に見える蛾の羽の様な
息巻いた音楽を書いた
それぞれの尊厳は何だ?
その意味を考えて書いた
貫いた胸中の吐露は
荒ぶって心臓を刺した
苦しい気道を通過して
今僕の耳へ届くんだ

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