真昼の月 > イロドリ。

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#right(){&furigana(まひるのつき)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm25016902) 作詞:[[鶏]] 作曲:[イロドリ。[]] 編曲:[[イロドリ。]] 唄:初音ミク **曲紹介 -ピアプロのコラボより誕生したストーリー性のある曲 -絵・動画は[[そろあ]]氏 -現在シーズン2が指導中の模様 **歌詞 ([[ピアプロ>>http://piapro.jp/t/4PHT]]より転載) 歩き始めた僕達を包み込んで 生温い風が唇を掠めていく ガラスケースに腰掛けたまま 降り止まない雨の音に 耳を澄ませた 壊れた傘を広げて 濡れた靴から沁みこんでいく 誰かの涙の欠片も 残らず掬い取れれば良いな 雨上がりの空の下で 二人重ねた足跡を 水溜りの中に映る 虹の色に変えていく 真昼の月の淡い光が僕達を照らしても 君の隣にいれる今があるのならそれで良い 夢から覚めて世界中が壊れてしまっても 君と過ごした夏の面影は何度でも探し出せるから 国道沿いのガードレールも 縁石に沿う街路樹も 見上げた空の夕暮れに染まっていく 伸びていく二つの影は こんなにも近くて遠い 君と交わす言葉だけが 真実-ホントウ-になれればいい 真っ直ぐに続く長い道のアスファルトを踏みしめて 柔らかな掌の中の温もりを感じてる 明日もし君の幻が剥がれてしまっても 二人重ねた夏の思い出は 何時までも信じられるから あの日見た悲しい夢の結末は 君の嘘で塗りつぶしてしまえれば良い 暗がりの中を僕達は歩いた 入り組んだ迷路は少しだけ怖くて君の手を握った 月明かりが照らして僕達は笑った 雨上がりの空に架かる虹の橋を渡っていく いつか夢から覚める日が来るのならそれで良い 真昼の月の淡い光が僕達を照らしても 剥がれ落ちた幻の中に溺れても 何処までも続く坂道のアスファルトを超えて 君と夢見た日溜りの中に何度でも手を伸ばしていく 柔らかな夏の面影を一つ 掌に繋いでゆっくりと歩いていく **コメント #comment()

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