#right(){&furigana()&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm17971191) 作詞:[[てにをは]] 作曲:[[てにをは]] 編曲:[[てにをは]] 唄:初音ミク **曲紹介 >&bold(){『幼い頃娘は空を東から西へと飛んでいく不思議な乗り物を天使だと思い込んでいた。} >&bold(){いつも天使は飛んで行ったきり西から戻ってはこなかった。} >&bold(){そして今日、娘の恋人も天使に乗って飛んでゆく』} -イラストを てにをは氏 のお手製。動画は 七星氏 が手掛ける。 **歌詞 火を噴き空を舞う翼の製図 古い地図を広げ 指でなぞった 温い水と燻製 灯りすら分けあい 春を待って天使の寝床に行くの 父の肩車が世界の頂上だった 木の実はいつも丘に実っていた 翼のように恋してた その背中にキスするの お互いの若さに無自覚で 大きかった手袋も もう入らない 母の寝物語 冬枯れの客人よ ある日の朝皿はひとつ減っていた 翼のように恋してた その背中にキスするの 翼のようにあなた愛してた その背中にキスするの その背中にキスするの **コメント - 東から西へと飛んでいく飛行機 -- 名無しさん (2013-07-21 04:25:04) - ↑ミスりました。すいません。このフレーズを聞くたびにベルリンの壁が作られて、西側諸国が東ベルリンから西ベルリンへ毎秒60機近くの輸送機を飛ばして物資を届けた話を思い出します。切ない。てにをはさんサイコー!! -- 名無しさん (2013-07-21 04:28:36) - こういう曲も作れるてにをはさんがすごく好きだ -- 名無しさん (2014-03-26 10:20:31) #comment()