水晶の鳥

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#right(){&furigana(すいしょうのとり) &furigana()【登録タグ:&tags() 】}
&nicovideo(sm20440704)
作詞:[[toya]]
作曲:[[オレジナルP]]
編曲:[[オレジナルP]]
唄:KAITO

**曲紹介
>誰か、呼んでいる
-歌詞をtoya氏、イラストをゆっこ氏、動画をukck氏が担当している。
-KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。[[KAITO7周年記念企画>>http://karent.jp/special/kaito13]]で配信された作品の1つ。

**音楽配信
&ref(http://karent.jp/npdca/1225_20130129215423_0280_0280.jpg)

|CENTER:前作|CENTER:本作|CENTER:次作|
|CENTER:[[透明少女]]&br()[[薔薇とリボルバー]]|CENTER:&bold(){水晶の鳥}|CENTER:-|

発売:2013年2月15日
価格:¥150
流通:配信
レーベル:[[KARENT>>http://karent.jp/album/1225]]
ジャケットイラスト:[[ゆっこ>>http://piapro.jp/bejita]]

|&bold(){[[iTunes Storeで購入する>>https://itunes.apple.com/jp/album/bird-lucent-feather-feat./id603103695]]}|

***曲目
+水晶の鳥 (feat. KAITO)

**歌詞
月惑う夜が耳元で光の揺れを囁き謡う
「こう在りたい、と願うだけなら 誰にだって出来る」

ヒトの理想を象って造られた羽は美しいだけで
ヒトは鳥のような自由など、望んではいけない?

悲しみ一つ、眩暈に任せ 銀の砂漠を飛んで往く
沈黙は空に為り次の風を待っている

誰か、呼んでいる


時褪せる雲が隠しては見つけられない振りをした言葉
「願い続けたヒトなら、もう鳥と共に飛んでいる」と

透き通る羽は影を散らし 星の静寂を漂い往く
凍るほどに繊細な夜の焔探して

遠ざかる声


そう在りたい、と願うことさえ 止めてしまった私には
最初から鳥のような自由など相応しくなかった

悲しみ一つ、眩暈に任せ 銀の砂漠を飛んで往く
沈黙は空に為りもう来ない風を待っている

透き通る羽が影を散らし 星の静寂を漂い往く
凍るほどに繊細な夜の焔に触れて、熔けた


**コメント
- うわぁあ!  -- 名無しさん  (2013-02-21 23:20:02)
- 久々のホームラン曲  -- 名無しさん  (2013-04-14 23:16:09)
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