#right(){&furigana(おくむじょう)&furigana()【登録タグ:&tags()】} |&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3752930)|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4145161)| 作詞：[[kihirohito]] 作曲：[[kihirohito]] 編曲：[[kihirohito]] 唄：KAITO（KAITO版）、神威がくぽ（がくぽ版） **歌詞 蛇欲（じゃよく）と妄執に憑かれた下界で 吾（われ）に与えられし金色（こんじき）の玉座 ひた続く狂熱と混沌の旋律（しらべ） 古（いにしえ）なる王朝の戴冠もかくや 噫（ああ）客人（まれびと）の眸（ひとみ）に 幽（かそけ）き凶光が宿る 降り注ぐ数多（あまた）の鉢特摩（はどま） 絢爛（けんらん）たる紅蓮（ぐれん）の宴（うたげ） 身中の虫共の造反に因りて 危急存亡の秋（とき）を迎えり 猟犬の群れに追われる吾は 擬宝珠（ぎぼし）の内に息を潜めり 噫此処（ここ）にとりかえばやと 女人に其の身を窶（やつ）す 血迷いし暴徒を欺（あざむき）き 寂寞（じゃくまく）たる不毛の荒野へ 漂泊の果てに此の身は餓（かつ）え 烈日の陽射（ひざし）が臓腑を炙（あぶ）る 捲土重来（けんどちょうらい）の雌雄を卜（ぼく）せば 鴉（からす）は答（いら）えり「またとなけめ」 噫零落（れいらく）の境涯 束の間の邯鄲（かんたん）の夢 吾は行く鈍色（にびいろ）の頬のままで 荒涼たる阿修羅（あしゅら）の道を **コメント #comment()
