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電話 待つ。 ～母～ - (2010/05/20 (木) 14:21:20) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
- J( 'ｰ`)し むすこへ。げんきですか。いまめーるしてます
- 全国のカーチャンをもつ、頑張ってる息子/娘の皆さん（私を含む）おげんきですか。
お久しぶりです、さだまさPです。
カーチャンってうざいですね。でもいとしいですね。
ま、そういう感じの曲です。たまには家に電話しましょうか。（作者コメントより）
歌詞
24時の暗い家いつもの風景
夜食のカップラーメン
朦朧とした意識の中で
明日のためにすする
携帯に残るメールには
でんわまつははの七文字
気になって電話をすると
逆に心配された
あなたはどうでもいい時は
辛いと愚痴るくせに
本当に疲れたときは
何にも言えなくなるから
今年は帰っておいで
おせちを用意しとくから
8時過ぎ飛び起きていつもの朝駆け
手元のパンをかじって
今日をなんとか過ごすための
今日を頑張る日々
左右の人に潰されつつ
七文字を読みかえす
そういえば母にどう言って
僕はこの街に出てきたんだろう
今は何にも言えないけれど
夢も愚痴も言えないけれど
古ぼけた家と畳と
変わらない海が見たいよ
今年は帰れるかな
上司に聞いてみようか
たいした土産も持てないけれど
手柄な話も無いけど
母さんが気合で煮込んだ
具の多いカレーが食べたい
今年は帰るからね
歯を食いしばった顔で
もし玄関で泣いたら
「男が泣くな」と叱ってくれ
母さん
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