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絡繰師と碧 - (2010/06/22 (火) 20:48:04) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
歌詞
路地裏の月の下、街灯群がる劇場。
迷い子達よおいで。夢から始まる夢の中。
夜空の幕が上がるねじ巻く音が合図です。
動き出す絡繰の綺麗な形で人形。
草臥れた手足に涙で愚者愚者な笑顔。
硝子の目に映るのは誰もヰない観客席―――。
繰ル繰ル回る彼女(ヴェルデア)の頭上では数々の光。
ゆらめく月光に紅く溶け込んだ絡繰師の腕(かいな)。
あいしたの はなのよう
えいえんに そばにいて
なおらない おかされて
やくそくが うたかたに
「約束を守れなくてごめんね」
繰ル繰ル回る彼女(ヴェルデア)の頭上には絡繰師の糸。
絡繰師の瞳から落ち続ける願いの宝石。
碧色の誓いの先、思うのは死生と幸福。
歩けど歩けども過去に吊下がる紫の笑顔と―――。
コメント
- 1コメ!待ってました!!この曲めっちゃ好きです! -- 蒼 (2010-06-22 07:43:32)
- 2ゲト!! このミクとがくぽの掛け合いが大好き!! -- ★黒葉★ (2010-06-22 20:05:08)
- 3コメ?この曲かっこいくて好きです! -- 夢宇 (2010-06-22 20:48:04)