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マボロシ - (2009/04/30 (木) 20:24:18) の編集履歴(バックアップ)
歌詞
夕暮れの浜辺で潮風が私の髪をさらう
砂の上でゆらめく影は今はひとつ
もしかして君は
本当はいなかったの?
朱く広がる空と海の間
幸せそうにふたりはしゃいでいた
記憶の中の君の姿は
きっとまぼろし
寄せては返す波の音が私の心癒す
潮の香る世界の果てでたったひとり
もしかして君は
本当はいなかったの?
繋いだ手に感じたぬくもりも
名前を呼んでくれたその声も
私の中に確かに残る君の感覚
けれども今はどこにもいなくて
まるで甘い夢から覚めたようで
だから思うよ君はきっと
私の見てたまぼろし
朱く広がる空と海の間
幸せそうにふたりはしゃいでいた
記憶の中の君の姿はきっとまぼろし
燃える夕陽が海に消えていく
二度とは来ない今日が終わっていく
ずっといつまでも忘れないけど
そろそろ私も前に進むよ
君にさよなら
コメント
- 新しい動画にリンクがもう張られてる! 乙です。 -- 名無しさん (2008-06-04 21:58:17)
- 何でこんないい曲なのにコメントないんだ? -- 鞘 (2009-04-30 15:44:01)
- いい曲なのになぁ -- 名無しさん (2009-04-30 20:24:18)