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試験管の中の神様 - (2011/01/30 (日) 15:19:34) の編集履歴(バックアップ)
歌詞
窓の外に沈む夕陽が
いつも見ている色と少し違う
鍵をかけて電気を消して
窓を閉めて職員室に向かう
薄暗がり 気づけば
境目のない時間が混ざるとき
闇の中でほくそ笑んだ
緑色に光る試験管の
中に浮かぶ小さな夢
神様はそこから何もしない
窓の外ではしゃぐ子供が
少しずつ減るように夜がとばり
光るランプ 冷たく
ただ凍みたアスファルトを輝かす
棚の中で揺れるメロディ
無機質な音が止まるそのとき
不条理の中に潜んだ
神様もそこから泡をはいた
闇の中でほくそ笑んだ
緑色に光る試験管の
中に浮かぶ小さな夢
神様はそこから何もしない
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