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思春期ボーカロイド - (2008/06/30 (月) 20:42:57) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
- 思春期の甘酸っぱい未熟さが懐古心を刺激する
- 2番では声が歌詞の内容に合わせて大人っぽくなる
歌詞
私は 思春期 恋に恋する 季節
一番 好きなのはキミ? それとも そんな私かな
"心が ゆがんでる" そうキミに言われた午後に
駆け出して海を見に行ったよ 元町の坂道
欲しいものはすべて 人が欲しいと思うもの
何ひとつ手に入らないまま くちびる かんでた
「そのうちわかることだよ」なんて 大人はすまして話すけれど
そのうちじゃなくて 今をどうすればいいの?
心の中 霧に包まれて 明日のことさえ わからないの
だから私 恋をしているフリする わかる?
私は 思春期 恋に恋する 季節
一番 好きなのはキミ? それとも そんな私かな
海へと 吹く風 やんで 夜が来るけど
このまま 帰りたくない どこにも キミのところにも
"子どもが 泣いている" あなたがそう言った午後に
駆け出して海を見に行ったの 元町の坂道
欲しいものはすべて みんなで欲しいと思うもの
一緒に探して見つからない そんな日々が好き
あれから何年も時が過ぎ 今ではすべてが笑い話
三人で過ごす日々のむこうに 遠く
あのころの私にこんなこと 伝えても多分怒るだけね
「あなたもそのうちにわかることなのよ」 ねえ
あなたは 思春期 嵐の中の 季節
未来が 今見えずとも どうか思いつめないでね
いつかは あなたの となりにいるだれかと
心の 霧が晴れたら 二人で何かできるかも
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