生きた花の詩

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生きた花の詩 - (2011/12/27 (火) 12:39:43) の編集履歴(バックアップ)


いきたはなのうた【登録タグ:2011年 まはろP 鏡音リン 鏡音レン

作詞:Maharo
作曲:Maharo
編曲:Maharo
唄:鏡音リンAppend 鏡音レンAppned

曲紹介

花に意思があったらこんなこと考えてたりしないかな?と思って作りました。


歌詞

(動画より転載)

それは私の名ではない もとより名前などない
ヒトが望む幻想に 目を瞑っていただけ
それは私を意味しない 価値など求めていない
ヒトが望む幻想は こうも浅はかなものか

想いの根は深く 芽から零れる滴
土に染むことなく 花びらに託された

見知らぬ誰かが 付けた名を
愛しく思う日が 来るだろう
見知らぬ誰かが 付けた意味に
心を寄せる日が 来るだろう


それが私の名となって いずれ花譜に刻まれる
ヒトが望む幻想は こうも私を照らすのか

枝葉と息をする 虫は間もなく蝶に
透明な裏翅は 私よりも美しい

枯れた花の名前を 誰か呼んで
色づいた時だけが 私じゃない

見知らぬ誰かが 付けた名を
愛しく思う日が 来るだろう

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