「あいするきみを」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
あいするきみを - (2012/01/19 (木) 17:45:19) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
愛する君を
守りたいのに
歌詞
一人ぼっちの可哀想な彼女は、 一人ぼっち 可哀想な彼女は、
ほほえみを浮かべて言いました。 言いました ほほえみ浮かべ、
「誰からも嫌われたくないから、 「誰からも嫌われたくないから、
笑顔でいるんです。」 笑顔でいるんです。」
彼女はさみしいと呟いて、 さみしいと彼女は呟いて、
笑顔は曇りました。 笑顔は曇りました
あの子に好かれないのなら あの子に好かれないなら
無駄なのだと、泣きました。 無駄なのだと、泣きました
ちぎれそうなほどか細い声で ちぎれそうにか細い
おやすみを告げて、 おやすみの声
彼女は泣き腫らした目で、 うさぎの目で今日も
今日も一人眠るのです。 ひとり 眠る
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
精一杯に君の色に染まって笑うのです。 彼女は精一杯に君の色に染まり笑うのです。
嫌いなものも好きだと嘘を吐き、 嫌いを好きに塗り替え、
そうして許しを請うのです。 許しを請うのです
「仕方ないよね。みんな、 「仕方ないよね。みんな、
自分と同じものを好きでなきゃ、 自分と同じものを好きでなくちゃ、
だめなんだもんね。」 だめなんだよね。」
一人ぼっちの可哀想な彼女は、 一人ぼっち 可哀想な彼女は
涙を浮かべて言いました。 言いました 涙浮かべて
「誰からも嫌われたくないから、 「誰からも嫌われたくないから、
誰も嫌いたくないんです。」 嫌いたくないんです。」
彼女はかなしいと呟いて、 かなしいと彼女は呟いて、
笑顔は曇りました。 笑顔は曇りました
嫌いになりたくないと、 嫌いになるくらいなら、
怯えてただ、泣きました。 死にたいと笑いました
傷つけられる痛みを、 かなしさもくるしさも
苦しみを知っているから、 知っているから
自分の手でそんなことをしたくないと、 自分の手でそれをしたいないと、
彼女は言うのです。
彼女は君を好きでいたくて、 君を愛したいと
精一杯に君を許し、笑うのです。 彼女は精一杯に君のことを許し、笑うのです
涙を堪えて笑顔を浮かべ、 涙を堪え笑って
彼女は今日も、自分を殺すのです。 今日も、殺すのです
そうして出来上がった彼女の形は そうして出来た形は
今にも崩れそうなほど脆いのに、 今にも崩れそうで
彼女はそれに気付かないまま…… けれど彼女は気付かない……
彼女は君に好かれたくて、 君に好かれたいと、
心を削ぎ落としました。 心を削ぎ落とし
彼女は君に好かれたくて、 君の形に作り替えて
心の形を変えました。
いびつな形になった彼女は いびつに歪む彼女は
それでも許しを請いましたが、 許しを請うたけれど
本当は、 その先に何もないと知ってたんです
その先に何もないと知っていたのです。
きみの なみだも ことばも
すいつづけてきたよ
きみの なみだを
ぬぐえたらと ねがっても
ぼくの りょううでじゃ 誰かのために 自分を切り取って
きみを だきしめられない それをも笑ってる 君のことを
なきはらした まぶたも 守りたいんだ 願うよ
いやせないから せめて だから そばにいるよ
きみの なみだが
きみを こわしてしまわないように
（こわしてしまわぬように）
きょうも なみだを すいとるよ
コメント
- ほぉお！！！連投きた！ -- 名無しさん (2011-12-28 11:45:18)
- すごくいい感じの曲！ -- 名無しさん (2011-12-28 16:44:33)
- 歌詞乙！！ -- 名無しさん (2011-12-28 16:50:33)
- ハモりの部分を誰か教えてくれ～～ -- 名無しさん (2011-12-28 23:03:14)
- はもり部分が本当の歌詞？ -- 名無しさん (2011-12-30 19:57:50)
- 涙出てきた・・・ -- 名無しさん (2012-01-08 12:49:22)
- ハモリのところ書いてみました。（個人で）ニコ動のコメントに歌詞を書いてくださったので、
それを参考に書かせていただきました。見にくくてすいません。
間違いなどありましたら、訂正or報告お願いします。--名無しさん (2012-01-12 17:45:05)
- ｢許しを請う だけど｣のところ｢許しを請うたけれど｣じゃないですか？ 間違っていたらすいません -- 名無しさん (2012-01-16 00:24:26)
