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FAIRY TALE/花浅葱DROPS - (2012/01/08 (日) 18:47:35) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
『――――ねぇ、知ってる? 世界はね、一人ぼっちで寂しがり屋の神様が創ったんだって。』
- ひら氏 と 一夜氏 のユニット 花浅葱DROPS の7作目。
- 今回はお伽話のような曲です。初めてリンちゃんに歌って貰いました!最後までよく噛んで味わってみてください。(作者コメ転載)
歌詞
空が生まれた頃
君は孤独を抱き
響く風の歌と
重なる木々の声
朝と夜を描く
出会うことのない双子
君は腕の中に
小さな星を抱きしめた
君は忘れないように
世界に色をつけて
夜の押し潰されそうな空白を
星屑で埋めた
そして不完全な世界に
命 芽生え
刻む時の鼓動
誰もが君を忘れてゆく
君の涙は 海になった
君の心は 空になった
君の吐息は 風になった
君の鼓動は 時になった
君は忘れないように
世界に色をつけて
夜の押し潰されそうな空白を
星屑で埋めた
君の涙は 海になった
君の心は 空になった
君の吐息は 風になった
君の鼓動は 時になった
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