壱ツ弐ツ

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壱ツ弐ツ - (2012/07/10 (火) 20:48:01) の編集履歴(バックアップ)



作詞:におP
作曲:におP
編曲:におP
唄:鏡音リンAppend

曲紹介

刻んで喚いて泣けない (;^ω^) 泣けない (^ω^;) 泣けなァ~ィ
  • ロックが聴きたいと言われたのでロックっぽいのにしてみました。いやー難しい。(作者コメ転載)
  • ※ちょっとチカチカするかも知れません。部屋を明るくして画面から10mくらい離れて見てね。
  • エレキギターは うぃるす氏 が演奏。

歌詞

弐(ふた)ツに成って、壱(ひと)ツに成って
参(みっ)ツに成ったら、弐(ふた)ツにして

愛しているってユビに障(さわ)って
詰まんない口は剥(は)いで塞(ふさ)いで

そりゃあ大変騒々しい世界だ
会いたいひとにも、会えない

喘(あえ)いで騒いで穢(きたな)い闇の赤
開けっ放しでだらしない下段に
出して搾って充たない月の下
キライだ

此処で迫ってその侭(まま)ロッキン
純潔殺しの雰囲気にノッカウ

感じているって筆でなぞって
愛想尽きるまで転がっていて

こりゃあ大概想像した未来だ
逃げも隠れもしないやい

儚い!
零した愛しい音でさえ
もう既に呆気(あっけ)ないパレード
足して注いで拙い星の中
キレイだ

煩(うるさ)い!
鼓動が消えない宵(よい)の口
恥晒しは変わらない表情(かお)で
刻んで喚(わめ)いて泣けない
もう潮時か

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