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夏の絵日記 - (2012/08/22 (水) 00:32:02) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
- 彩音P の19作目。
- 今回は子供の頃の夏休をテーマにしたほのぼした曲です。（作者コメ転載）
- イラストを moutoku氏 が、動画を しょかつ氏 が手掛ける。
歌詞
麦わら帽子に 網と虫かごを持って
行ったことない 裏山の探索へと
どんな新しい発見があるかな？
期待に胸躍り 夜更かしをした夜
ねぇ きっと
あんな真剣に過ごす夏は もうずっとなかったよね
日が昇り暮れるまでずっと、クタクタになるまで
遠くの方で夕暮れのチャイムと
僕を呼ぶ声に夕飯のいい匂い
プール教室で通ういつもの校舎は
なんだか暗くて 少しだけ怖かった
テレビ番組の怖いお化けのせいで
一人でトイレに行けなくなった夜
ねぇ ずっと
そんな風に少年のままでいられると思ってた
小さなワクワクをたくさん両手に抱えてた
遠くの方でお祭りの太鼓と
いまだに歌えない音頭が聴こえてた
ねぇ きっと
ケンカして すぐに仲直りして
おもいっきり笑ったり
そんな夏休みがこのまま続くと思ってた
そして、いつも終わりに近づくと
涙目で仕上げる 夏の宿題と
想像膨らませ書く 絵日記
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