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贖いの末路 - (2013/06/02 (日) 09:57:48) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
- lulu氏 の22作目。
- 忘れたいことばかりなので、レン君に歌ってもらいました。（作者コメ転載）
歌詞
何か望んでも とうに遅く
理由も聞かずに 通りすがる
独りよがりも そんなに泣く
何卒（なにとぞ）どうぞと 手を差し出す
あてが外れた 果ての拍子に
裏返された 意図などないのだと
飲み込んだ淡い色も 雨模様とまぎれ
傷付けられ閉じこもった 見えないまま逃げた
とうに忘れた 歪（いびつ）な言葉は
失ったままの 贖（あがな）いの末路
機械仕掛けの 失くした欠片は
煩（わずら）わしさと 弔いの面影
どうかしてるから 諦めたよ
何も望まずに 何も求めずに 空回り
とうの昔に 失った欠片（かけら）は
旅立ったままの 償いの言葉
探し続けた 彩った想いは
どこにあるのか 気づけないままで
何回でも やったってもう
無理なものは無理なのかな
やっぱりもう 生きてたって
意味がない気がするんだ
何やっても 上手くいかず
望むことは なにもないけど
やっぱりもう 疲れたから
全て忘れさせてよ
とうに忘れた 歪（いびつ）な言葉は
失ったままの 贖（あがな）いの末路
機械仕掛けの 失くした欠片は
煩（わずら）わしさと 弔いの面影
とうに失くした 歪（ゆが）んだ心は
気づかないまま 認められないまま
探し続けた 失った想いは
どこにあるのか 見つからないまま
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