花言葉をなくしても

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花言葉をなくしても - (2013/07/19 (金) 17:59:27) の編集履歴(バックアップ)


はなことばをなくしても【登録タグ: ヱヰスケ 初音ミク

作詞:ヱヰスケ
作曲:ヱヰスケ
編曲:[[]]
唄:初音ミク

曲紹介

  • ロック色が強いオルタナ調のサウンド

歌詞

動画内歌詞より転載)

背中を伝う囁きに身を任せて
描いた言葉、小さく滲む気がした
奇麗事抱きしめながら、綴るのが想い出なら
繋がり求め踏み外す事も同じ
四つ葉に込めた幸福に、降り積もる名残

また忘れてる事さえ忘れて、いつか消えてくだけの毎日に
そっと懐かしく触れた面影、もうどうでもいいよと目を伏せた
誰にも届く宛てのない、私だけの歌

投げ捨てられた星の銀貨手繰り寄せ
白詰草と、痛みに溺れる香り
大切だった筈なのに、見つからないまま

淡く漂う白い日々は、笑う雨音に咲いた君

嗚呼、空っぽの明日が怖いから、この曖昧な叫びばら撒いて
でも逃げ込む居場所の隣には、ただ泣きじゃくる声が響くから

ねぇあなたの傷痕になりたい、壊れるほど間違っていさせて
それが抱え切れない悪夢でも、あの景色は優しく揺れていただけ


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