蝉時雨靴ヲ見ル僕。

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蝉時雨靴ヲ見ル僕。 - (2014/02/03 (月) 11:57:10) の編集履歴(バックアップ)


せみしぐれくつをみるぼく。【登録タグ:2013年 GUMI 砂粒

作詞:砂粒
作曲:砂粒
編曲:砂粒
唄:GUMI Whisper

曲紹介

  • 砂粒氏の10曲目。

歌詞

OKMusicより転載)

夏のカタルシス
蝉が鳴いてオーガズム
柔らかい殻脱ぎ捨てて

夕暮れ、乾いた風
思い浮かんだ言葉を掴んで
残響の彼方に

どんな空を見てたのか もう忘れてしまうほど
たくさんの時間が僕を洗っていった

シューゲイザー
声をだして哭けよ
いつの間にかハガネの弦も朽ち果ててしまった
掻き鳴らすメロディー
いつかみんな忘れて
夏空響く蝉時雨のような僕のギター。

いつも俯いてる 
大体押し黙ってる
想いの強さと裏腹な所在の無さだ

君を抱きしめても
ぼくらが過ごした日々を少しずつ忘れてしまうよ

どんな虹を見てたのかもう忘れてしまうほど
たくさんの時間が僕らを洗っていった

シューゲイザー
声をだして哭けよ
いつの間にかハガネの弦も朽ち果ててしまった
掻き鳴らすメロディー
いつかみんなわすれて
夏空響く蝉時雨のようなぼくのギター。

刹那いノイズ
つつまれて
掻き鳴らせよ FUZZ

どんな空を見てたのかもう忘れてしまうほど
たくさんの時間がぼくを洗っていった

シューゲイザー
声をだして哭けよ
いつの間にかハガネの弦も朽ち果ててしまった
掻き鳴らすメロディー
いつかみんなわすれて
夏空響く蝉時雨のようなぼくのギター。

新しいメロディ響け

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