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君の彩る旋律 - (2014/03/18 (火) 15:24:29) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
心響はあまりに天使すぎた。
――光を知らない少女は、見えない彩りを歌にした。
それは、僕の心を映す旋律。――そう思っていたんだ。
- 注:汚れなさすぎてヘイトが根こそぎ奪われるおそれがあります。クリエイターの方はご注意ください。(作者コメより転載)
- PVのイラストは真理恵氏が手掛ける。
歌詞
その旋律は僕の心の色を映していた
君の奏でる声はいつも幼い少女のよう
目を閉じたまま空の色を知らない君の笑顔を
いつか守れるように変わりたいと願った
僕が泣いていたら君は悲しい歌を口遊んだ
あどけない声でずっと遠くへ僕が泣き止むまで
そのあとにはいつも君ははにかんでいた
夢を見ているように月日は音もたてず流れ
窓の景色を君にうまく伝えられているかな
楽しい時は楽しい歌を君は聴かせてくれるね
僕の気持ちを君は歌って教えてくれる
嬉しい時は嬉しい歌を君は聴かせてくれるね
君の気持ちをいつか僕に教えてくれたら
僕が微笑んだら君は優しい歌を口遊んだ
あどけない声でずっと遠くへずっとやむことなく
暗闇の中で僕はどう映るの
気づいた真実は 君の歌う理由
本当は僕の気持ちじゃなくて
触れて伝わった君の想いの旋律
君に伝えよう僕の想いをずっと抱いていた
肩を寄せ合って君は愛しい歌を口遊んだ
鮮やかな世界が僕らを奏でていた
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