底無しの日へ

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底無しの日へ - (2014/04/12 (土) 18:35:45) の編集履歴(バックアップ)


そこなしのひへ【登録タグ:2014年 初音ミク 真夜中P

作詞:真夜中屋
作曲:真夜中屋
編曲:霜丘
唄:初音ミク

曲紹介

  • 霜丘氏、匙氏との共同制作。編曲を霜丘氏、映像を匙氏が担当している。

歌詞

(動画より書き起こし)
世界を繋いだレヱルは
瓦礫に紛れて空の遠方(かなた)

少女は錆びた車椅子で
頽廃(たいはい)を憂いて唄う哀歌

何事(なに)も彼(か)もが現実であれば
何事も云わず唯々(ただ)
「声明(こえ)を聞いて」

絵本の塞いだペヱジは
瓦礫に紛れて空の遠方

正解を選んだ筈も
眩暈に怯えて渇く鼓動

警報が響いた街のなかを
僕達は歩いた

花を踏み付け
春の日を俟(ま)つのさ

何事も彼もが現実であれば
何事も云わず唯々

残酷で汚れた結末がひとつ
貴方は笑つた
幻視(まぼろし)のように

さよなら

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