「世界の中心に君がいる」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
世界の中心に君がいる - (2017/07/17 (月) 05:55:59) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
僕はあの子が好きでした。でも友人が言うんです。「君が不幸になろうとしてるから止めようとしてるんだ」と。
- 一部BL注意。
- 「僕」と「友人」の話です。暗いです。キヨテル先生とVY2がたんたんと歌います。
嫉妬心と独占欲に苦悩する無自覚の恋愛感情、です。(作者コメより転載)
歌詞
(
個人HPより転載)
グレー・・・キヨテル 黒・・・VY2
{街の外れの見慣れた空き地 立ち昇りゆく煙の
馴染みの影の一つ二つも炭になるような
染まらないあの白い窓枠 憧れていた少女の
視界塞いだ馴染みの顔が否定して僕を見る
身の程を知らないこの僕が愚かだと
壊れた時計を身につけていた そんな馬鹿げた行為
望みも期待も留め置いといて僕は君に話しかける
隅から聞こえた友人の声 ああまた君は
どうしていつもこういう時に邪魔をするの}
世界の端の隅の隅からどす黒くわく煙の
まるで僕らの影の在り処を示してるような
匂いたつ薔薇 寄り添う蝶々 思う間もなく手足が
視界塞いだ馴染みの顔が怒り照らして僕を見る
割りこんで邪魔するこの僕は嫌いだと
上って落ちてくその為上る そんな馬鹿げた行為
思いも望みも知らないからこそ君は僕から離れなくて
流れる痛みに耐え切れなくて ああまた僕は
どうしていつも選ぶ言葉を間違うんだ
{なぜ君は止めようとするの
なぜ枷をはめようとするの
なぜ鍵をかけてしまうの
話を聞いて
なぜ君はそこにいるの
なぜ僕の傍にいないの
なぜ君もここにいるの
なぜ君は}
(拒絶して消えてくだから僕は…)
思い通りにならない君が世界で一番憎い
思い通りに動かない僕が世界で一番嫌いなんだ
感情を言葉に表せなくて ああ君も僕も
どうしてこんな痛いだけなのに傷つけるの
コメント
- 勇馬ヤバいな。 -- 名無しさん (2017-07-17 05:44:00)