孤食

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孤食 - (2017/07/15 (土) 01:02:28) の編集履歴(バックアップ)



作詞:カンザキイオリ
作曲:カンザキイオリ
編曲:カンザキイオリ
唄:鏡音レン

曲紹介

  • 「今までこれが普通だと思っていました」
  • ミニアルバム「独白」収録


歌詞

(動画より書き起こし)


日々を彩る僕の好きなものは
見せられないほどに汚くなっていて
じゃあどうしようって言うけど 何にも
変わらないまま大人になっていた

【孤食】
 一人で食事を取ること。
 食事の際に孤独を感じてしまう「寂しい食事」のこと。

どこかで流れるよくある話
おきまりの毎日は楽しそうな食卓に
ああきっと僕は今問題のお一人様
それでも僕はこれで大きくなってきた

甘くて
苦くて
酸っぱくて
辛くて
お腹の中じゃ全部同じでしょう?

好きなもんなんてわからないし
嫌いなものもわからないし
大人になれたからもういいんじゃないの?
寂しくたってわからないし
ひとりぼっちもわからないし
美味しくできた それじゃいただきます

本当は誰かと食べたかった
大人になって初めて作った料理は
とても見せれたもんじゃない
それでも誰かと食べたかった
今でも覚えてる
食卓には小銭が一つ
「適当に食べなさい」

適当に食べたよ
これでいいかな


甘くて
苦くて
酸っぱくて
辛くて
お腹の中じゃ全部同じ

好きなもんなんてわからないし
嫌いなものもわからないし
大人になれたからもういいんじゃないの?
寂しくたってわからないし
ひとりぼっちもわからないし
美味しくできたかなあ


汚くたって誰も見ていない
寂しくたって誰も見ていない
好きなもんなんて何一つない
食べれたら全部どうでもいいよ

汚くたって誰も見ていない
寂しくたって誰も見ていない
好きなもんなんて何一つないよ

これでいいかな


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