「スイサイ/アンブレラ/ロクガツ/ドライフラワ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
曲紹介
歌詞
それでも毎日は変わらず、君を残して僕は廻る。
盲目の烏がこの街を、黒く黒く塗り潰してゆく。
小説に閉じた花が咲く、朝食を残した君は何処。
ピアノの響く部屋で僕ら、此処から何が見える。
水彩の景色は六月の雨で全て融けて消えていた。
叫ぶ哀しみは傘の中。夕立がさよならを染めて。
濁る水溜りに映した、この花束を思い出すのさ。
冷たい冷たい冷たい冷たい冷たい冷たい冷たい。
叫ぶ哀しみは傘の中。夕立がさよならを染めて。
濁る水溜りに映した、この花束を思い出すのさ。
叫ぶ哀しみは傘の中。フィルムの幻想に消えて。
透ける海岸通りに今、あの花束を思い出すのさ。
コメント
- 作成乙!この曲好きです -- 名無しさん (2018-04-16 22:41:53)
- やばすぎる。やばい(語彙力) -- wonder (2018-05-13 14:08:47)
- ツミキさんの曲ほんと好き -- reirry (2018-06-05 11:07:35)