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再生と法滅のあいだ - (2009/01/13 (火) 18:23:35) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
- 時間軸は護法少女ソワカちゃん第8話と9話の間あたり。
- タイトルは当時話題になったベストセラー「冷静と情熱のあいだ」をもじってます。
歌詞
私がまだ幼い頃 壊滅した東京
将門(まさかど)の怨霊とコミケ会場が核融合したと聞く
パパ達の真言(しんごん)で作られた結界によって
西日暮里だけはその災禍(さいか)を免れ得たという
ママはその時コミケにいて
この世から消え去ってしまった
パパにママのこと訊いてみたら
腐った女とは ひどい言い草
親も家も失って彷徨(さまよ)う子供たち
好き勝手に走り出す タクシー と はとバス
クーヤンはマサカドインパクトの折に 生を受けたニュータイプ
他にも無駄な能力を持つ子供がいるらしい
この荒れ果てた大地の果てに夕日が沈む
私たちのあてどない旅はいつまで続くのか
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