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雪夜に仄めく - (2009/01/24 (土) 22:11:02) の編集履歴(バックアップ)
歌詞
ひらひらと舞う白い雪
名残惜しそうに
曲線を描き 足元に
溶けて消えてく
白い吐息を持て余し
肩を小さくしてみせて
この街道の風をくぐった
澄んだ空気が喧騒に
紛れていって
ひそやかに
街の色や人の温度を
際立たせている
散らばる照明と
舞い降りる雪
交わって長い夜を飾る
耳を澄まし聞く足音
君のリズムが刻まれていく
約束は不安になるから
言葉にも形にもしないけど
何度冬が来ても こうして
一緒にいられたらいいね
雑踏を抜けた先にある坂
吐息も足音も不規則になる
高台から眺めた街は
輪郭がぼやけ 儚く見えた
遠く響く冬の音楽
冷たい風の中に潜って
秘めた夢や光や雪と
混ざりながら
この夜に溶けていく
コメント
- 仕事はやいですねっ!!ありがとうございます!!! -- ゆかり (2009-01-21 22:51:06)
- 大好き。優しい高音がたまらない。オケも大好き。つーか、普通に調整神過ぎる。 -- 名無しさん (2009-01-23 22:39:43)
- 前作crossfadeもだけど、今回もまた人間のようで驚いた。特徴ある音と合わさってhalPらしい良い曲だと思う。 -- 名無しさん (2009-01-24 22:11:02)