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re:start - (2020/08/31 (月) 22:37:06) の編集履歴(バックアップ)


おくろう【登録タグ:曖昧さ回避

作詞:Haniwa
作曲:Haniwa
編曲:Haniwa
唄:結月ゆかり,紲星あかり

曲紹介


歌詞

(動画から抜粋。空耳含む。)

毎日の窓は大変多くって
私達は皆、違う太陽を見て話をしていた。
私達の全てに立つ壁がある。
それはまるで我儘な悪夢の鏡のように、
美しい自分ばかりを映して、知らない顔をしていた。
それでも蛙は尚、素晴らしい自分だけの世界を信じている。

その夢から覚めた[朝になった]なら、すぐに呼吸を始めよう。
昨日買ったばかりの苺[新鮮だった記憶]も、もう腐ってしまったな[すぐに萎れてしまうなあ]。
なんて、
昨日の献立をすっかり忘れた人間を[センシュウをサワがないマチをミて]思い出します。
ここのテレビはもうハンマーで叩いてしまった[ではもうテレビも点かない]し、
郵便だって幾分前に閉じてしまった。
すっかり静かな風景です。

平坦で、凡庸で、
とても溢れた、とても零落れた[ありふれた]、
ごくありがちな、ごく詰まらない生活を得よう。
コーヒーを淹れて、画面を見つめて、
平凡な本を、永延に昔話を、読むんです。
そうでもしないと私達は、
すぐに才能を錯覚して、やがてあの屑捨て穴に転げ落ちてしまうのですから[しまうのだから]。

[なんて、
センシュウをサワがないマチをミて思います。]

送ろう。

私達は皆、同じ太陽だと信じて[違う太陽を見て]話をする。
はとても暗い[がとてもあおい]こと。雨はすごく心地良い[がすごくつめたい]こと。
気付くのはいつだって、
もう全然違って[減って]しまった後のことだ。

「今日は何を見て話そう[して過ごそう]!」

私達はそうやって、何回でも失敗[相談]する!

“鐘が鳴って、また太陽が来る。”

また一緒に、会ったことのない日を探そう。

そうすれば、窓に手の届く気がしていた。
そうすれば、同じ太陽を見れる気がしていた。

それでも蛙は尚[私達は]、素晴らしい自分だけの世界を信じていた。

詩を分離させること。/結月ゆかり,紲星あかり

コメント

  • VOICEROIDのみ使用の楽曲は登録できません。 -- 名無しさん (2020-08-31 02:04:26)
  • ウワまじか!!!知らなかった!!!!!消します!!! -- 名無しさん (2020-08-31 22:37:06)
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