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黄昏トリル - (2009/10/31 (土) 21:15:29) の編集履歴(バックアップ)
歌詞
黄昏の城の奥の奥
窓辺に俯く少女が一人
退屈な日々の慰みは
お人形遊びをすることで
蝶のように花のように
軽やかに歌う
彼女の人形(トリル)
黄昏の城のお姫様
豪奢なドレス 珊瑚の腕輪(ブレス)
踊り狂えと命令すれば
彼女の人形(トリル)はしなやかに舞う
踊りつかれ足がもつれ
それでも曲は
とめどなく流れ
声枯れても未だ
壊れても続く
螺子が切れて時が止まり
眠る日暮れを傍に居ると
(オヤスミナサイ)
声枯れても未だ
壊れても永久に
螺子を巻いて時が動き
目覚める黄昏傍に居ると
(お探しの鍵はコレかな?)
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