恋に纏わる明暗法《キアロスクーロ》

「恋に纏わる明暗法《キアロスクーロ》」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

恋に纏わる明暗法《キアロスクーロ》 - (2010/10/14 (木) 11:05:17) の編集履歴(バックアップ)


こいにまつわるきあろすくーろ【登録タグ: 初音ミク 基本は縞パンP

作詞:基本は縞パンP
作曲:基本は縞パンP
編曲:基本は縞パンP
唄:初音ミク

曲紹介

  • hisaruki氏の4作目。
  • 明暗法(キアロスクーロ)とは、絵画・素描・版画における光の効果を使った立体感表現法のこと。

歌詞

いつも通りの場所で
黄昏に揺れてる
俯くその瞳は
何を求めているのか

壊れそうな
小さな身体
それでも 誰よりも強く

太陽も星も月も今
従えて君は飛んでゆく
恐れるものなど無く
真っ直ぐ
幾千の夜を飛び越えて
幾つもの恋を振り撒いて
君は笑う
誰を泣かせたのかも知らずに

……恋だけが残る

二人きりの時は
少し違う顔で
でもそれが僕だけに
見せるものかは知らない
君の感情だけ
幻じみている
そこに見えているのは
何色でもない想い

吐息の様に
嘘を重ねて
それでも 誰より気高く

太陽も星も月も今
君だけの為に輝いて
眩しさで何もかも
見えない
幾千の夜を飛び越えて
幾つもの恋を振り撒いて
君は笑う
誰を泣かせたのかも知らずに

そして
太陽も星も月も今
従えて君は飛んでゆく
恐れるものなど無く
真っ直ぐ
どれだけ強く願い続け
君に想いを捧げようと
その笑顔を
僕だけのものには出来ぬと

……知っていたけれど

コメント

名前:
コメント: