sweet vengeance

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sweet vengeance - (2010/04/02 (金) 12:36:01) の編集履歴(バックアップ)



作詞:150P
作曲:150P
編曲:150P
唄:鏡音リン

曲紹介

『私が分からない 剥いでく幾つもの仮面を』

  • 「甘い復讐」という名を持つ、激しくもどこか切なさを感じるロックナンバー。

歌詞

鏡の向こう 私を笑う私
ゆりかごの中 花弁注いで飾る

なぞる指先 紡ぎ出す吐息で
纏ったベール まだ拭えない 熱い衝動誘うの

素顔撃ち抜いて 光る銃身 胸に突き刺さる衝撃
ずっと逃げられない 刹那の昂り 背中合わせに鼓動感じて

ゆらゆら 揺らめく影 はだけて行く過去と今
涙が頬伝う もっと 深く 深く 堕として

月夜の悋気(りんき) 一人で数数える
光るしずくを 指に絡め眺める

すべる手のひら 肩を撫でるままに
熟れ行く果実 ふと差し出すの 楽園はすぐそこまで 

素顔撃ち抜いて 迫る銃身 微熱がずっと止まらない
もっと溢れてく 胸を満たしてく シーソーの振れに身を委ねて

ひらひら 風が包む 絡む腕導くまま 
痛みが貫く もっと 深く 深く 堕として

私が分からない 剥いでく幾つもの仮面を
破りたい縛られた微笑みを
降り続く雨 いつか虹に 変わる時へ

素顔撃ち抜いて まだ終わらない 時計の針が見下ろす
後ろ振り返る 闇の奥底に 温もりの息遣い探して

泡沫 夢覚めても お願い まだこのままで
一人じゃ進めない もっと 強く 強く 愛しく

コメント

  • さっそく聞いてみお -- 名無しさん (2010-04-02 12:36:01)
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