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空を仰げば - (2024/02/13 (火) 01:16:07) の編集履歴(バックアップ)
曲紹介
曲名:『空を仰げば』(そらをあおげば)
歌詞
澄み切った青空 雲間から覗いた
太陽が包み込んだ朝
花束を抱えた 僕は風に背中押されて
電車に乗り込んだ
流れゆく 景色に映る君の笑顔
もう届かない
※
胸に咲いた 温かい記憶 冷めてしまう前に
見上げた青は ほんの少しだけ 滲んで見えた
かすかな波の音 響く丘の上で
覚めない眠りに付いた君
花束を捧げて 目を閉じた僕の中駆ける
二人で見た世界
まぶたには 君と歩いた日々がずっと
焼き付いてるよ
※
空仰げば 遥かに流れる 白い雲のように
新しい風が 僕を明日へ 連れていくから
いつかはまた 誰かと出会い 手を取り合うとしても
胸に刻んだ 君をいつまでも おぼえてるから
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