唯然う在る様に

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唯然う在る様に - (2011/05/25 (水) 00:58:14) のソース

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&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14547379)
作詞:[[DATEKEN]]
作曲:[[DATEKEN]]
編曲:[[DATEKEN]]
唄:鏡音レン
コーラス:鏡音リン

**曲紹介
-DATEKEN氏 のオリジナル20作目。
-そこはかとなく二番煎じ感の漂う民族曲です。作ってから半年ぐらい放置してあったものを引っ張り出してきました。(作者コメ転載)
-イラストは あもコ氏 が手掛ける。

**歌詞
浅き処に
浮世は流れて
我が心亦一つ
浅き彫を刻む

縦令此の眼が
鈍く濁れども
空の蒼
木々の藍
映えて尚深く

生命芽吹きし春も
儚く暮れ往く秋も
息静まりし冬も
唯然(そ)う在る様に
時節は巡る

低き処に
浮世は遷りて
我が心亦一つ
小さき皺(しわ)を刻む

縦令此の身が
汚泥に塗れども
波の音
風の音は
澄みて尚清く

闇夜に映りし月も
儚く散り往く華も
深く眠りし森も
唯然(そ)う在る様に
時節は巡る

生命芽吹きし春も
儚く暮れ往く秋も
息静まりし冬も
唯然(そ)う在る様に
時節は巡る

唯、然(そ)う在る様に
時節は巡る

**コメント
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