水没都市ルインテティス

「水没都市ルインテティス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

水没都市ルインテティス - (2013/11/16 (土) 12:05:26) のソース

#right(){&furigana(すいぼつとしるいんててぃす)&furigana()【登録タグ:&tags()】}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm17840823)
作詞:[[toya]]
作曲:[[toya]]
編曲:[[toya]]
唄:鏡音リン 鏡音レン miki 神威がくぽ GUMI リュウト

**曲紹介
-VOCALOID六声を起用した幻想的な楽曲。
-イラスト及び動画は[[soriku]]氏が担当している。
-「都市シリーズ」の発表第一作。「箱庭都市セクステット」「水没都市ルインテティス(本作)」「[[夢幻都市レシエ]]」「[[卜占都市カルト]]」「[[撥条都市クロックベル]]」「告別都市イヴ・コールユア」「[[盤上都市ピアノフォルテ]]」の七都市が予定されている。

**歌詞
([[PIAPRO>>https://piapro.jp/t/WbmA]]より転載)

浮き上がれるその日を夢見ては
眠り続ける遺跡の果てで
静かに揺れる小さく青い花は
水面越しではない光、それを求めた


朽ちかけた瓦礫の園
それはかつて街であったもの

いつか誰かの帰るところ
-もう帰れないところ-

昼と夜の水平線
独り漂う月の落とし子
彼の都市は何を想い 
何処まで沈んでいくのだろう?

時計塔は主のいない時間を刻み泡に込めて
微かに響く歌声の元へ
忘れられた空の青さ、それを描いた


誰を待つシティ・セントラル
夜の背は静寂を守って
汽笛の無いステーション・アクア
朝の形の痕

透明に染まる水平線
午後へ落ちる星の狩人
彼の都市は何を憂い
何処まで溺れていくのだろう?

天使像に書き置かれた寂しさを奏で満ちる詩は
優しく降りる淡い灯りと共に
色を棄てた世界の暮れ、それを見ていた


昼と夜の水平線
独り漂う月の落とし子
彼の都市は何を想い 
何処まで沈んでいくのだろう?


時計塔は主のいない時間を刻み泡に込めて
微かに響く歌声の元へ
忘れられた空の青さ、それを描いた

天使像に書き置かれた寂しさを奏で満ちる詩は
優しく降りる淡い灯りと共に
色を棄てた世界の暮れ、それを見ていた

**コメント
- この歌好き!  -- 道化  (2012-05-23 15:34:46)
- ほんとにtoyaさんはもっともーっと評価されろ!  -- 名無しさん  (2012-06-04 15:07:34)
- 都市シリーズ  -- 名無しさん  (2012-06-28 20:36:32)
- この曲youtudeで見てすぐダウンロードした。  -- 神曲  (2013-08-03 11:49:04)
- 神っとるwww  -- 遥  (2013-11-16 12:05:26)
#comment()