監禁少女の歌

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監禁少女の歌 - (2009/03/14 (土) 13:40:58) のソース

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作詞:[[牢獄P]]
作曲:[[牢獄P]]
編曲:[[牢獄P]]
唄:初音ミク

**歌詞
([[http://www.deathpop.net/ex/lyr/08b.txt]]より転載)

わたしはなんにもしらぬまま ちいさいおへやにとざされた

酷く狭い部屋の筈なのに果てし無く続くぬかるみにも似て
一度踏み込んだらそれなりに居心地がいいと思えた
私を縛るものは鎖じゃない プライドと、その裏返しの怯え
全て投げ棄てたら今すぐに ここから出ていけるのに

誰もが本当は私など要らない それでもあなたにすがっていたんだ
嘘で組み上げた束の間の愛で 私を生かさぬように、殺さぬように

今更どんな顔をして「許して」なんて言えばいいんだろう?
日々嬲られながら、ふと 二度と帰らぬ日々を思った
「もう大丈夫」と嘯いてあなたは私に触れてくるけれど
その声もその指も今は冷たい

いつかは誰もが私を忘れて…それでも私は覚えているんだ
誰一人知らぬ部屋の片隅で 世界の終わりを夢見ていたこと
全ては私の心次第で終わる 悲しい連鎖は切れる でも出来ない
それはとても簡単な筈なのに 出口は幾つも開いているのに

あの窓は高すぎる
あのドアは遠すぎる

**コメント
- これなんで消されたの?  -- 名無しさん  (2009-03-14 13:40:58)
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