星織り唄

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星織り唄 - (2016/01/10 (日) 14:29:06) のソース

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作詞:[[ひとしずくP]]×[[やま△]]
作曲:[[ひとしずくP]]×[[やま△]]
編曲:[[ひとしずくP]]×[[やま△]]
唄:鏡音リン・鏡音レン

**曲紹介
>「いつか死んだら、星になりたい」
>彼の夢は叶ったのだろうか?
>今宵も星空を見上げながら、彼女は遠き日の彼を想う。
>天の川の向こうにはきっと、あの人が待っている。
-アルバム『[[If the world2]]』収録曲。【原題:織姫と彦星】より。
-イラストは [[鈴ノ助]]氏 が手掛ける。

**歌詞
(動画より書き起こし)

揺らめく水底に
響く 誰かの声
私を 呼んでいるの?
せせらぎの向こうから……

岸辺に佇む面影
薄明かりに霞んで 見えないわ
伸ばした手の その先は
果てのない闇に 溶けていく

星の隠れた夜に あなたを想い歌う
聴こえているのなら、瞬き返して……
幾年の夜を越え 偲び歌は響く
愛しい彼の星に 祈りが届くまで

煌めく川を越えて あなたは星になった
聴こえているのでしょう? 私の祈りが……
浮世の沙汰を終えて 幸せな旅路へ
私も織姫となり
あなたの待つ場所へ……

輝く塵を纏い 彦星を探し歌う
聴こえているのなら、瞬き返して……
鵲よ導いて 彼の人の星まで
彦星が待っている……

愛しいその場所へ……行こう

星降る夏の夜に 輝く二つの星 【遥かなる眠りへ……】
寄り添い 睦み合う 【ともに……】
燃え尽きる日まで

幾年の夜を越え 偲び歌は届く
儚き星たちが 安らかに瞬く

永遠の眠りへ……

**コメント
- 追加ありがとう!!!  -- 買った人  (2015-07-07 22:49:41)
- 一ついいですか?「織姫と彦星」って何かしら?私そう言うの良く分からなくて・・・・・・・・・・・  -- 長部  (2015-07-08 15:57:06)
- 追加乙。美しい!こういう曲、好きなんだよな  -- 悪斗  (2015-07-08 19:56:39)
- ↑1 日本の物語の一つ。天帝の娘で機織りの上手な織姫と牛飼いの彦星(牽牛とも)が結婚するんだけど、二人は遊びすぎて互いに仕事を蔑ろにしてしまう それを怒った天帝が天の川を作り二人を引き離してしまうんだけど、それじゃ可愛そうなので『仕事を頑張れば年に一度だけ逢わせてあげよう』と提案した。その織姫と彦星が年に一度逢える日が7月七日の七夕という訳  -- Miyu×2  (2015-07-08 20:12:41)
//- この曲では死に別れた恋人同士が七夕の日に天国で逢いましょうってことかな?  -- Miyu×2@連投スマソ  (2015-07-08 20:17:06)
- この曲、大好きなんです。ありがとうございます!最後にレンが入ってくるところなんて最高ですよね  -- 美月  (2015-07-08 21:47:56)
- この曲、1番好きです。  -- smile  (2015-07-09 12:50:31)
- 壮大な美しさの中に儚さがあって…感動✨  -- 織音  (2015-07-09 17:21:59)
- 歌詞もいいし絵もきれい!!何度聞いても飽きないーー  -- 椿  (2015-07-20 16:11:30)
- 転調するところがすごく大好きですっ!  -- 名無しさん  (2015-09-03 21:39:52)
- とても詩も絵も綺麗で大好きです  -- グーミリア  (2015-10-18 22:29:20)
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